本物。鹿児島。

みなさんご無沙汰しております。

とある団体の委員会活動で鹿児島の良いもの美味いものを改めて調べている僕です。

さて、サボっていたブログもそろそろボチボチ復活していきますね。

タイトルの【本物。鹿児島、】鹿児島県が数年前からPRし始めたキャッチフレーズで、

”「本物。鹿児島県」とは、手つかずの大自然や良質な温泉、安全・安心な食材、人情味あふれる県民性など、鹿児島県には人々を元気にする本物の素材にあふれていることをPRするイメージアップのキャッチコピーです。”

とあります。AKBの柏木ゆきりんもポスターになってましたよね?

改めて見ると鹿児島って本当に食や自然に溢れてるんですよね!

なのに!

鹿児島に住み暮らす我々があまり鹿児島のポテンシャルに気付いていない!
日常に良いものが当たり前に有りすぎて気付いていない!
結果、鹿児島の良いものを県外や世界の人に発信しきれてない!

ということで、改めて『鹿児島と言えば?』の質問に必ず出てくる回答である

黒牛・黒豚・焼酎に加え、お茶、鶏、薩摩焼や薩摩切子の工芸品、ブリ、カンパチなどの水産品の生産量、出荷量、消費量などを改めて調べて、鹿児島ってやっぱ凄いポテンシャルタウンだよね!ってことを発信していきたい!

委員会メンバーで役割割り振って調べてるのですが、私の担当は鶏と焼酎。
これって自分の知識としても役立つ情報だし興味のある情報だったので調べていくとどんどんいろんな事がわかってきました。

ここで質問です。

①鹿児島の地鶏の種類は何種類?
②鶏の生産量日本一は鹿児島県ですが、そのうち地鶏は何%?
③実は鹿児島は地鶏王国っぽい感じだけど、全国の地鶏生産量一位どころか二位でも無いって知ってた?鹿児島は何位でしょう?
④じゃあ鹿児島のヒトは地鶏じゃなくて普段何の鶏食ってんの???
⑤本格焼酎って何?
⑥鹿児島県内の焼酎生産蔵元の数は?
⑦鹿児島県内にある焼酎の銘柄数は?

ココまで全部応えられる人ってなかなか居ないんじゃないでしょうか?

そんな鹿児島のこと、まだまだ深く調べてます。

では、また。

実家で暮らす、住み継ぐ暮らし♪

ども。三代目です。

さて今日は昨年末に完成引き渡ししたリノベーション物件の完成写真を改めて撮影してきましたので、ご報告を兼ねて。

日頃より親交のある建設業の先輩【サッカー大好き誠っちゃん】

この先輩の家のリノベーションを【リノベっが】で施工させていただきました。

引っ越しの様子はコチラ https://renovegga.com/blog/985

築20年ちょっとの某ハウスメーカーの家。

もともと奥様のお父様が営んでいた会社の事務所兼住宅でした。お父様からご主人の誠さんが会社を受け継ぎ、お父様がお亡くなりになった後、現在ではお母様とご夫婦、娘2人息子1人の合計6人暮らしの家でした。

2階の一部が事務所づくりで1階の一部には倉庫件試験室を構える住宅。

建てた当初とは家族構成も変わってきたため、次第に使わなくなってきた部屋もあり、広さの割には有効に活用できてない現実が有りました。

『子どもたちの成長に合わせてもっと使いやすい、そして自分好みのデザインと空間を手に入れたい。
でも他に家を建てると、この家には母を一人残すことになるし、会社もある。』

そこで新たな土地への【新築】や【建替え】ではなく【リノベーション】を選択することに。

それぞれのご希望、これから先の住まい方を色々聞いて、この家の物語を深掘りしていきます。

お母様が同居しているおかげで、学校から帰ってきた子供たちの面倒を見てくれていたため、共働き夫婦にとっては大助かり。でも反面、お母様に家事を頼りっきりになってしまっていた現実も有り、お母様にも自分の暮らしを楽しんでもらいたい気持ちと、自分たちだけの新たな暮らしを始めるためにあえて同居型の空間を1・2階で独立させた2世帯住宅へ。

今回はとことん間取りを変更するので、ハウスメーカーのパネル式壁構造のお陰で内部間仕切り壁に構造壁がなかったため一度セミスケルトンに。

通常鉄筋コンクリート造のマンションや重量鉄骨造はこのようにスケルトン解体できるのですが、木造の場合は柱や梁が抜けないので自由度は狭まります。今回はここからスタートできたので自由度の高い空間デザインが可能になりました。

内部間仕切り壁を新たに造作し

2階の子供部屋から見える桜島の景色を活かしたリビングルームの希望を叶えるために空間デザイン。

そして出来上がったリビングがコチラ

キッチンからリビングへ、そして子供部屋まで一体化した広々とした空間を実現しました。

リビングと子供部屋は4枚引き建具にて仕切ることができ、さらに成長に合わせてロールスクリーン等で空間を仕切ることも可能。

キッチンは奥様こだわりの【コの字型キッチン】で、使いやすさとお手入れのしやすさを最優先に【トクラス】の人造大理石天板のセミオーダー組み合わせキッチンを。

娘さんと共に台所に立っても広々使えます♪

また、キッチンの色んな所に小物やグリーンをアレンジ。

とても丁寧な暮らしぶりが垣間見えます。

そしてキッチン横にはダイニングテーブルが置かれ、普段の食事やお友達とのお茶を楽しんだりも出来ます。

ちょうど撮影の合間に帰宅したご主人もお気に入りの空間で飲むお茶に思わずニッコリ(^^)

とっても快適な暮らしを楽しんでいるとの事でした。

生まれ変わった空間で新たな笑顔に巡り会えるのは嬉しいことですね♪

そしてお母様専用空間となった1階は・・・

同じく内部解体で間仕切り壁をすべて取り払い

幼稚園や学校から帰ってきた孫達が真っ先に立ち寄る明るくて広々としたリビングをご提案。

一人のときはのんびりテレビを見ながら愛犬ハナちゃんとゆっくり過ごしています。

元気いっぱいのお孫さんが遊びに来たときはキッチンカウンターの指定席で夕飯の支度をしながら楽しくおしゃべり。

1階にも色んな所にお気に入りの小物やグリーンがあしらわれています。

 

そしてそして、サーフィンが趣味のご主人の倉庫もしっかりリノベーション。

1階と2階の生活空間は独立しましたが、お互いの家族がいつでも行き来しながらお互いのプライバシーを守る新たな生活が始まり半年が過ぎました。

とても丁寧に暮らしを楽しんでいる姿を見て改めて嬉しくなった一日でした(^^)

『壊して建て替えれば理想通りの家ができるかもしれませんが、家を壊すことで思い出まで失ってしまいそうで。。。』

昔お客様が私に話してくださった言葉です。

このご家庭もお父様が思いを込めて建ててくださった大切な家を受け継ぎ、住み繋いでいきます。

内装の見た目は変わってしまいましたが、そこには大切な思い出が残っています。

【実家で暮らす】と【住み継ぐ暮らし】そして【親と一緒の暮らし方の可能性】を実現したリノベーション。

これからの新たな暮らしの選択肢に【リノベーション】という言葉が当たり前になる日を目指して日々邁進していきます!

着工前間取り

完成後間取り

旅に出よう・人に会いに行こう

皆さんこんにちは。三代目です。

いよいよ梅雨が近づいてまいりました。
鬱陶しいジメジメは陽気な気分で吹き飛ばしましょう!
さて、私は毎朝フェイスブックとニュースサイトをチェックして仕事に望んでおりますが、フェイスブックで過去の今日何をしてたか振り返る機能ありますよね?

あれを見ながら子供の成長だったり、ダイエット記録だったりと懐かしんでみており所ですが、今日目についた記事は2年前の今日。

2015年3月にリノベーションスクール@鹿屋で脳内覚醒され、全国に多くの仲間ができるきっかけとなった年です。

5月最終週に開催される日本曳家協会総会に合わせて一日前乗りし、ダメ元でブルースタジオ大島閣下にアポをとり、大島さんの事例をご紹介下さいとお願いしていた日です。


そしてさらに池袋の行列の出来るマンション【ロイヤルアネックス】の中にあるゲストハウスに宿泊することを決めていた私は当時そのオーナーである大家業革命家、青木純さんにも『よかったら見学させてくださいよ』とお願いしていた日でした。

事情を話せば長くなりますが、実は大島さんはこの日、とてつもなくスケジュールパンパンな日でした。
なのに、なのにですよ?
鹿児島の田舎者の私のために貴重な時間を作ってくださり、更には羽田空港までお迎えにまで来てくださった。

今考えると恐ろしいお願いをしてたもんだ・・・

さて、そんな日に大島閣下と羽田空港から向かったのは座間という神奈川県の小田急沿線の街。
在日米軍座間キャンプと日産の工場があるまち。
そんな座間駅にはもともと小田急電鉄の社員寮が駅にほぼ直結であり、そこをリノベーションして生まれたのが2016年グッドデザイン賞金賞受賞の【ホシノタニ団地】。

ホシノタニ団地が生まれたエピソードやら聞きながら完成前の物件を見学させていただきました。

詳しくはコチラ⇨http://www.odakyu-fudosan.co.jp/sumai/mansion/hoshinotani/

この物件はリノベーションオブザイヤー2015も総合グランプリを獲得した物件。

そんな超絶怒涛の物件を完成まえに見学できるなんて・・・

超貴重な体験。

思えばこの日から何かが変わったかもしれません。

もしあの時大島さんが案内してくれてなければ、もしかしたら【ホシノタニ団地】に足を踏み入れることもなかったかもしれません。たぶん写真やWEBで観るだけで

【へぇ。すごいな。行ってみたいけど遠いしな。】
で終わってたでしょう。

完成前に見学したので完成後にもう一度行きたい!と強く願い、一年半後の2016年12月。
リノベーションオブザイヤー2016総合グランプリのタムタム田村@北九州たち御一行様を連れて再度ホシノタニ団地見学に行き、帰りの空港リムジンが事故渋滞で飛行機に間に合わず鹿児島に帰れなかったのは記憶にあたらしい所w

やはり自分の目で見て、当事者から話を聞くというのは資料を読みあっ去ったりプレゼンをたくさん聞くより遥かに頭に入ります。一度完成前に見たこの物件が後にいろんなメディアや大島さんのプレゼンで登場しますが、実際に目で見て、ホシノタニ団地の名前の由来まで聞いているので状況が手に取るように頭に入ってきました。

【百聞は一見にしかず】

一見してからの百聞してもう一見するとさらに良いです

そんなホシノタニ団地をあとにして向かったのは代官山のsodacco。
どんなところかはコチラ⇨http://sodacco.jp/
電車の中でsodaccoが生まれた物語を聞きながら移動。
大島さんとはココまで同行していただき、見学は一人でしました。

ここもWEBなどで目にしたことは有りましたが、実際に観るとまた違う感覚。

この時感じたこと、やっぱ一人で観るだけじゃ『へぇ、凄い。カッコイイ、キレイ』で終わってしまうということ。

当事者から話を聞いて、物件がプロセスを聞いて、今後どう活用されていくかを想像する。

大島さんが言う【物件から物語へ】はこういうことだなと再認識。

今では弊社のテーマのサブタイトルに使わせていただいている【物件から物語へ】という言葉。

あの時を思い出しながら再認識してまた新たに頑張ろうと思った朝でした。

この日のあとに豊島区ツアーが有りましたが、長文になるので続きはまた。

男なら立ち上がれ!ドラクエから学ぶ人生論

過去のメモを整理してたら懐かしの文章発見。

◎男だったら、ドラクエやりおわったら、自分のレベルをあげて呪文のかわりに英単語覚えてゴールド稼いで別の大陸に行くだろ、フツー。

◎レベル1のときから住んでいる町から出ないで良いのか?

◎その町から出られないのは、ふつうは仕事や家族の問題ではなく、自分のレベルが低いからだ。

子供の頃はドラクエでワクワクするハートがあったのに、本当の自分の話になると「できない、やりたくない」とか言われても、信じられないね。

◎快適な生活を送ってるのは、スライムばっかり倒してるからだろ。

◎戦わないやつに会心の一撃は出せない。

◎呼んでもらえないと旅に出られないやつぁ、いつまでたってもルイーダの酒場でレベル1だよ。

◎仕事を頼まれたら、お城の王様に用事を頼まれたと思え。そのプロジェクトの成果が、次の冒険を決める。

◎今日、王様のおつかいのために仕事していたとしても、いつか強くなって、でっかい敵を倒すために戦っているという現実を忘れるな。

◎悪い魔物を倒して町を救ったら、ヒーローになってちやほやされるかもしれない。しかし、その町を去れ。

◎レベルが低いからこそ、お金は強い武器に投資し、より高い経験値を稼げるようにしなければならない。資格でも何でもいい。自分の武器に投資する。

◎強いやつはルイーダの酒場で呼ばれて、どんどん戦ってどんどん強くなり、転職しながらスキルを極め、苦難と戦い続ける。弱いやつは呼ばれないから弱いまま、どんどん強くなる仲間の戦いを眺めながら、すごいなあ、で終わる。

◎レベル20になったら転職するだろ。レベル1に落ちるのが怖くて魔法戦士になれるか。

◎もし強い敵にやられても、教会からやりなおすだけだ。お金はなくなるが、経験は残っている。

◎魔法使いはどんなにHP低くても、強い魔法が使えりゃすごいチームに入れる。最強のチームに入るには、強みに集中したほうがいい。

◎ルイーダの酒場で酒を飲み、冒険に参加しないで戦う人の批評をしている連中は、魔王を倒すのに何の貢献もしていないので、ストーリー上はいてもいなくても変わらない。

◎悪い奴がやってきて、悪に支配された世の中を作った。でも、環境が悪いから何だ?戦いながら、こつこつレベルを上げて強くなる以外に、何ができると言うのか。

◎子供の頃のワクワク感を忘れないで。強くなろう。旅に出よう。冒険しよう。戦って、負けて、やり直して、また戦おう。誰だって、冒険者はみんなレベル1からスタートだよ。文句言わない。あなたが学ぶものは、あなたの武器としてあなたを強くし、防具としてあなたを守る。必ず。

 

久しぶりに読んで改めて気づきがありました。

会社経営を継いではや5年。安定受注がなく、見通しが利かないこんな時代だから・・・と言い訳して守りに入ってたかもしれない。

いざ、旅に出よう!色んな人に会おう!そして冒険しよう!

男はいつだって子供で、冒険家だ!

 

ドラクエから学ぶ人生論でした!

リノベーションが新聞一面を飾る

平成29年2月16日南日本新聞一面から
リノベーション関連記事がついに一面を飾る時代が来ましたね。
人口は減っていくのに新築マンションは増えていく。
すると当然空家はどんどん増えて行き、住宅密集地が空っぽになっていく。
今後私達が暮らしていく上で避けては通れない問題ですね。

鹿児島は地価の高い都市です。
空き地を買って新築という考えはもちろん住宅選択の第一案ですが、自分の生まれ育った場所で新たに【住み継ぐ暮らし】を選択するのも一つの案。

リノベーションの良いところは家を建てる【空き地】を探すより圧倒的に物件数が多い【中古物件】を完全オーダーメイドで自分好みの空間に作り変えることが出来ること。

すなわち、『住みたいエリアの空き物件を自分の暮らし方に合わせて編集することが出来る』ということです。

 

費用的に考えると、新築と比べて圧倒的に安いかと言うと、必ずしもそうとは限りません。

 

築古物件をまるごとリノベーションすれば当然今の暮らし方、今の安全基準に合わせる必要があるので、耐震補強、断熱改修、間取りの編集など結果的に新築と変わらない金額になる場合も。

それでもリノベーションを選択する理由としては、【住みたいエリアに住む事ができる】という価値と、今までその建物が紡いできた【思いを繋ぐ】ということになるのではないでしょうか。

 

新築、リノベ、リフォーム、選ぶ価値はそれぞれですが、私たちはお客様の心に寄り添った暮らしの編集のお手伝いができればと。

 

また全面改修でなくとも、ご予算に合わせて普段生活する部屋での【暮らしにほんの少しの彩りを】提案してます。

お気軽にお問い合わせくださいね(^^)

 

【すべてはここから始まった】

この3日間があって今の私の活動がある。
この3日間で出会った方々と今でも深く繋がりがある。
この3日間で学んだ事がすべての考え方の根源になっている。
 
【リノベーションスクール@鹿屋】から2年が過ぎた。
たった2年なのに今までの10年に匹敵するほど濃密な2年。
 
今も全国のこのスクールに携わる方々と多くの出会いや刺激や学びを得ている。
鹿屋で学ばせていただいた事を次は鹿児島がやる番。
 
心のなかでずっと思い続けてたことをそろそろ実行に移していく。
 
今年はそんなタイミングが重なる。
 
【リノベーション】という共通言語で志高い新たな仲間を発掘。
 
たまには真面目に。
 
この動画を見て思わず筆を握る。(実際にはキーボード叩くだけw)

リノベーションスクール鹿屋の3日間がぎゅっと詰まった動画はこちらで

#リノベーションスクール #脳内覚醒 #新たな出会い #気づき #何かやってやるぞ! #まずは痩せよう

リノベーショントークライブ【What’s up x2 Night】

【イベント御礼】
昨夜のリノベーショントークライブ【What’s up x2 Night】に起こしいただいた皆様、ご来場本当に有難うございました!
 
どうでした?ぶっちゃけ。
 
タムタム田村さんとASTER中川さんの2名、マジでヤバかったでしょ???
 
同じ九州に、あれだけ凄いプレイヤーが居るんですよ!しかも俺らと同い年。
 
鹿児島も負けてられん。頑張らねば!
 
さて、昨日を振り返りますと、朝は外壁撤去の現場作業に始まり、お昼過ぎにゲスト2名を鹿児島中央駅にてピックアップ。

ゲストのお二人は本当にお忙しい方なのに快く今回のイベント出演をOKしてくださり、俺に出来ることは美味い飯を食わせることだ!と勝手に奮起し、『まずは空腹を満たさねばならん!』と県外ゲストが来たときはお決まりの【天ぷら新橋】

そして新橋といえば?もちろん【別製かき揚げ丼】
ド丼丼
想像を上回るかき揚げのボリュームに思わず2名も失笑www
鹿児島でしか喰えないかき揚げ丼をご堪能していただいた後は
弊社が以前施工させていただいたいちき串木野市の明治時代の木造家屋と大正元年築の土蔵を見学。

非日常の世界へタイムスリップしてゆったりとした時間を過ごしました。
その後鹿児島のリノベーション業界では有名スポットNUFFクラフトさんにお邪魔しましてたそがれるアラフォー2名。

お腹いっぱい心も満たされいざ会場入り。

昨日のイベントは正直『Facebookでしか告知してないし、30人くらい来てくれればいいかなー。』と思ってましたが、いざ蓋を開けてみればゲスト・スタッフ含め来場者数56名となり、会場はパンパン。
 
椅子も40脚くらいしか用意しておらず、嬉しい悲鳴となりました。
 
更に第二部の【ワチャワチャナイト】までの継続参加者が44名。
 
軽い気持ちで大した準備もせず、テキトーにやった割には大成功でしたw
大盛況で時間も押し押しの中、無事にイベント終了。

その後は恒例の二次会。二次会は鹿児島最強焼鳥の名店【焼鳥侍坊主】へ。

タムタム田村さんやASTER中川さん話を聞きに来たはずなのに結局楽しくみんなと飲むためにわざわざ福岡から来てくださったリノリビング末竹さんも焼鳥にご満悦w
最後は鹿児島の夜の締めで避けては通れない、むしろ【鹿児島の夜の儀式】であるのり一ラーメンで。
わざわざみんなと飯食って飲んでラーメン食いに来てくれた末竹さんと馬越さん、ありがとうございましたw
同年代のこのメンバーで九州全域盛り上げていきますよ!
鹿児島がアツい!九州がアツい!

改めまして皆様ご来場ありがとうございました!

京都の旅〜JC京都会議編〜

皆さんこんにちは!
寒いですね!大寒波が来てますね!
南国鹿児島でも雪がちらつくほどの寒さ。運転には注意しましょう!

さて、1月20日~22日まで3日間、毎年恒例の

【京都会議】

へ行ってきました。

毎年恒例と入っても私は去年、一昨年と祖父の年忌で参加できず、今回は2年ぶり2度めの参加でした。

京都会議って何???

詳しくはこちらを御覧ください。

http://www.kyoto-jc.or.jp/kyotokaigi/

簡単に言うと日本青年会議所の一年のスタートをきるべく、全国各地よりJCメンバーが集まる総会で、式典やフォーラム、各種会議を行う場です。

JCIメインイベント 京都会議

1966年に第一回目が開催されたこの京都会議。京都の街では50年以上も毎年この時期に開催されるおなじみの会議で、街を挙げての歓迎ムード。

四条通にも【ようこそ京都会議へ】的な垂れ幕が下がるほど定着している一大イベントです。

そんな中私は今回大きな担いを2つ抱え、京都の地へ行ってまいりました。

一つ目は20日の金曜日に開催された【日本青年会議所 建設部会 常任委員会議並びに通常総会】

実は私、本年度より鹿児島ブロック建設クラブの代表を務めることになり、今回は鹿児島のクラブ代表として初参加でした。

今までいろんな建設業関連の会議に参加してますが、JCの会議は物凄いちゃんとしてまして、身が引き締まる思いでした。

みんなに見つめられながら自己紹介をする僕。

建設部会の理事役員に加え、各地域のクラブ代表など総勢100名位参加の中、知ってる方は4名という超アウェーの中、無事に会議は終了。

ちなみにテーブルにあったおやつの八つ橋はJC建設部会の焼印入り。凝ってらっしゃる。

そしてその後に開かれた建設部会の大新年会!会議に参加されなかった先輩や一般メンバー含め、参加人数なんと300名!

いやはや物凄い規模でございます。

鴨川沿いの老舗料亭の3階の大広間140畳ほどの会場がパンパン!

そして京都といえば舞妓は~ん。

嵐山で記念撮影してくれる舞妓さん以外に、ちゃんと踊りを披露してくれる舞妓さんは始めてみました。

人生の勝ち組は料亭で優雅にこんな日本舞踊見ながらお酒を飲んでるんだなー。。。っと身の丈に合わない体験をさせていただきました。

とは言え、せっかく頂いた建設部会の鹿児島ブロック建設クラブ代表という立場、まずは九州7ブロックの絆を深め、各県のメンバーたちの専門業種がつながるビジネスの絆を深めてまいりたいと思います。

そして二つ目の担いは【ASPAC鹿児島大会のPR

●ASPACとは
国際青年会議所(JCI)は、エリアA(アフリカ)、B(アジア・太平洋)、C(北米・ラテンアメリカ)、D(ヨーロッパ)と4つのエリアに分かれています。
原則として5~6月頃、エリア毎にそれぞれ毎年開催地を変えてエリア会議を行います。日本JCが所属するエリアBで開催される会議のことをJCI Asia Pacific Area Conference(アジアパシフィック エリアコンファレンス)といい、略称ASPAC(アスパック)と呼ばれています。ASPACは、毎年国内外からおよそ1万人のJCメンバーが参加する大きな大会です。そして現在2018年の鹿児島で開催の誘致権を獲得し、鹿児島青年会議所は開催準備活動中です。

●ASPAC開催の意義
JCI-ASPACはアジア太平洋地区の会員が集う世界会議に次ぐ規模の国際会議です。個と個の交流、世界と地域の交流を通しての有益な情報交換、相互文化理解は、グローバル社会を生きる私たちにとって今日まで培った精神を発露、発展させていく民間外交の最高の機会であると考えます。

要はアジア太平洋地域のJCメンバー約8000人が鹿児島に一気に集う一大イベントなのです。

詳細はこちら http://www.kagoshimajc.org/2016/news/20160609085500.php


何と言っても2018年は鹿児島Year

NHK大河ドラマは【西郷どん】

明治維新150周年!

そしてJCではASPAC

そんな年にJCを卒会する私は、今まで真面目にJC活動しなかった分、最後くらいはちゃんとしようと身を挺して激しくPR活動を行ってまいりました!

お隣では熊本JCが今年行われる【国際アカデミー】のPR

通常はPR隊はお互い【負けねーぞ!俺らのほうが目立ってやる!】ってなりがちですが、隣県同士いがみ合ってどうする。

勝手にPRコラボ発動。

我々が『本年の国際アカデミーは熊本開催!みんなで熊本へ行っどー!』と勝手に呼びかけを開始すると、熊本JCも『来年は鹿児島でASPAC開催!みんなで鹿児島に行くぞー!』とエールを返してくださり、鹿児島と熊本の絆が芽生えました。

最終的には『今、九州がアツい!2017年2018年は九州がアツい!』と全国のJCメンバーに猛アピールw

きっと【九州がアツい】を通り越して【九州熊本と鹿児島は暑苦しいw】くらい痕跡は残せたのではないでしょうかw

私自身いつも必要最低限の担いのみ行い、あとは自分勝手に時間を使っていたのですが今回始めて最後まで鹿児島JCの一員として行動しました。

お金も時間も使いますが、そこで繋がる新たな可能性や絆はプライスレス。

【出来る時に出来る事を出来るだけ。】

一人ひとりに行動の積み重ねが来年のASPAC鹿児島大会の成功につながるんだな~。と思いにふけりながら無事に京都会議終了。

今までは『JC頑張ってる?』って言われるのがなんか【JCに染まった】みたいで嫌だったのですが、今なら『残された僅かな期間、自分のできる範囲でですけど精一杯JC活動してますよ!』って言えるようになったかも。

少なくとも建設部会では鹿児島の代表という立場を頂いてますので、多くの建設クラブメンバーに、『JCの建設部会に入ってよかった!』と言っていただけるように頑張ってみます。

長文読んでいただきありがとうございました!

2018年は九州がアツい!鹿児島がアツい!

みんなで鹿児島を盛り上げよう!

#九州がアツい

#鹿児島がアツい

リノベーショントークライブのお知らせ

鹿児島のリノベーション業界を盛り上げるべくスタートした企画
【What’s up ☓2 NIGHT】

リノベーション業界のみならずあらゆる業種の【プロ】をお招きし、その道の【プロ】としてのお話をして頂く企画です。

記念すべき第一回のゲストは2016年のリノベーション日本一作品を決める【リノベーション・オブ・ザ・イヤー2016】にて見事総合グランプリに輝いた北九州市の設計デザイン事務所【タムタムデザイン】代表の田村晟一朗http://tamtamdesign.net/?page_id=2 をお招きして、リノベーション・オブ・ザ・イヤー2016】受賞作品【アーケードハウス】についてお話をしていただきます。

アーケードハウスについてはこちら
http://www.renovation.or.jp/oftheyear/2016/entry_detail/1192

 
実は今回のトークライブは二部構成。

第一部には前述の通り田村氏によるトークライブ

第二部は食事付きのフリードリンク懇親会の合間にもう一名スペシャルゲストをお招きしてのリノベーショントークバトル!

気になるゲストは・・・

熊本のリノベーション第一人者【ASTER 中川】
http://aster-dw.jp/company.html
過去のリノベーション・オブ・ザ・イヤーにて特別賞を受賞している実力者です。

間違いなく九州、いや日本の新時代のリノベーション業界を牽引するプレイヤー2名が鹿児島へ来ます!

こんな機会はなかなかありません。

この機会をお見逃しなく!是非ご来場下さい!

詳細
日時 平成29年2月6日(月) 19:00〜
場所 FOODS BAR BLAZE 鹿児島県鹿児島市山之口町8−2F
https://goo.gl/maps/6imWFec8VML2
会費 4,000円第(一部のトークライブ+第二部の懇親会フード・ドリンク付き)
第一部のトークライブのみの参加者は2,000円

お問合わせはフライヤー添付のQRコードから。もしくはリノベっがまでメッセージください!

今年一年を振り返って

一年間ご愛顧を賜り誠にありがとうございました。
昨日無事に御用納めとなり、毎年恒例の㈱大城望燃会を社員、協力業者、関係者総勢50名で行い、盛大に盛り上がりました。

改めて感謝申し上げます。

私の周りにいらっしゃる皆様方のお陰様で今年一年、更に飛躍の年となりました。


今年一年を振り返りますと、1月の大雪に始まり、4月には隣県熊本において震度7の地震が短期間で2度も起こるという前代未聞の事態が起き、自然の脅威に晒された年でした。
弊社でも熊本へは地震の影響で傾いてしまった住宅を水平に矯正する【沈下修正工事】にて震災の復興のお手伝いをさせていただきました。
ありがたいことに熊本からお呼びいただき、少しなりともお手伝いができたことは曳家冥利に尽きます。
更には熊本のみならず、沖縄県の伊平屋島にてAUアンテナ基地局の基礎工事や、鹿児島県三島村の一つ、黒島にて曳家工事など、鹿児島市内以外に出張しお仕事をするという活動範囲の広い一年でした。
弊社社員は5月から熊本、沖縄、黒島、そしてまた熊本と出張が続き、家庭にも負担をかけました。頑張ってくれた社員たちにも感謝です。
曳家・沈下修正工事以外にも、今年は住宅リノベーション工事を中心に、建築工事に力を入れた一年でした。
㈱大城では創業以来続けてきた建築の仕事は一時期、社内で縮小し、建築専属の担当も居ない時期もありましたが、今年改めて我々の仕事は【住環境を通じてお客様の笑顔を生み出す事】であると再認識し、建築部の復活を懸けた年でした。
素晴らしいスタッフの加入により、建築部復活に尽力できたことに加え、私自身も二級建築士を取得し、更には弊社工務部長も本年度の二級建築士試験に合格することが出来ました。
 
また、【リノベーション】をキーワードに今年も本当に多くの素晴らしい出会いがあり、新たな仲間も増えました。
 
来年は新たに日本青年会議所建設部会鹿児島ブロック建設クラブの代表としての活動も始まり、更にはリノベーション住宅推進協議会鹿児島支部の発足の為に準備もしているところです。
来年は今年以上に全国を飛び回り、いろんな人と出会い、鹿児島の建設業とリノベーション業界を盛り上げるべく活動してまいります。

個人的には鹿児島祇園祭【おぎおんさぁ】において、天文館三番神輿保存会の助頭を拝命し、神輿道をさらに邁進して参ると共に、宅地建物取引士の資格試験にチャレンジしようと思っております。

そして何より真剣にダイエットを始めようかと・・・

来年もまたより一層のご愛顧を賜ります様、よろしくお願いいたします。
今年一年間お世話になりました。
 
感謝をこめて。
 
10年先も笑顔で暮らせる未来を描く 〜物件から物語へ〜
株式会社 大城 代表取締役 大城 仁