♨中山温泉♨

ばんばんは

我が家では、普段家に居ない私が家族とコミュニケーションを取る方法は限られています。

普段、家族との戯れは主に外食、もしくはベランダBBQなのですが、日曜日夕方特に予定のない時や疲れがたまったときは決まって【中山温泉】へ行きます。http://www13.plala.or.jp/chuzanonsen/

この【中山温泉】はね、何と言ってもお湯が良い!

そしてそして、名物家族湯

 

ココの家族湯、和室6畳間と別で貸し切り温泉がついてるので、ちょっと旅行に行った気分を味わえます。

5部屋あって、お風呂の形状も全て違います。

勿論、大城家は全て制覇!

そしてそして、ゆったり温泉を楽しんだあとは・・・

 

美味い飯が待っている。

 

あのね、

 

中山温泉のね

 

食堂はね

 

クオリティが半端ないの!

上の品きメニューも去ることながら、ここの食堂は出汁が凄い美味しいの。

だからうどんとそばが超美味い!

さらに!おつまみメニューも豊富で、飲ん兵衛にもありがたい。

いつもは冷奴、とろろ、鳥刺し、ナス味噌炒め、餃子をやっつけて最後にチビ達の食べ残しのうどんや親子丼で締めるのですが、今日は違う。

 

 

肉が食いてぇ。。。

 

なんとここ中山温泉は温泉併設の食堂なのに焼肉があるんです!

 

しかも使用するお肉は【鹿児島県産黒毛和牛】

 

そんな上等なお肉がリーズナブルに食べられます。

なんと二人前(カルビ・ロース・ご飯・味噌汁・アイス)税込み2,700円!!!(一人あたり1,350円)

 

見てこのサシ!

 

そしてこの焼き上がり!

これをこうして・・・

 

美味くないわけないよね。。。

 

ココのお肉は騎射場にお店を構える【肉のツツミ】から仕入れているのでそりゃ間違いないわけですよ。

http://www.meat-of-tutumi.com/

だって、天文館の老舗【焼肉れすとらん明月】を運営するお肉屋さんですもの。

http://www.meat-of-tutumi.com/meigetu/index.html

 

温泉入ってうまいビール飲んで、焼酎飲んで、更に黒毛和牛焼肉が一皿追加しても一人2000円くらい(飲み物別ね。飲み物込みでも3,000円で済む)で食えて、とっても幸せな夜でした。

 

そして締めは【五穀米とろろごはん】

 

とろろに自慢の出汁がたっぷりと。

 

そこへ生卵のコラボですよ!

生卵を掛けたアツアツ五穀米に天然だしたっぷりのとろろを掛ける。

 

#大城が美味いと言うなら間違いない

 

 

たまには贅沢してみませんか?

と思ってくださる方は是非。

 

鹿児島の温泉は人の心も温めますよ!

 

http://www13.plala.or.jp/chuzanonsen/access.html

鹿児島は食の宝庫♪

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

見てくれてる人の時間帯に合わせて三種の挨拶をする、僕です○┐ (←某有名ブロガーのパクリ)

さて、昨日は私が所属するとある団体の集まりでした。

私達は11月に【自らが鹿児島の食を知り、鹿児島に住み暮らす人、一人一人が鹿児島に誇りを持ち、県外や海外から来てくださった方を食の情報量でおもてなしする】という目的を持ち、情報発信するきっかけを創る企画しています。

そんな情報を発信するために

鹿児島の黒牛、黒豚(品質、生産量共に日本トップクラス)

鹿児島の鶏(生産量・出荷量日本一)

鹿児島のカンパチ(養殖日本一)

鹿児島のお茶(生産量日本二位)

鹿児島の鰹節(生産量日本一)

鹿児島の黒酢(生産量日本一)

鹿児島の焼酎(出荷量では宮崎に負けたけど消費量はブッチギリの日本一)

鹿児島のさつま揚げ(当然生産量日本一)

についてのウンチクを研究しています。鹿児島は日本一が多いんですよね。実は。

そんな日本一なのに鹿児島人があまり普段から話題にもしない【鹿児島の食】をあえて掘り下げています。

昨夜は白熱した討論のあとの懇親会で、実際に上記項目の黒酢に精通する方、農業をはじめ、鹿児島の食全般に精通する方、鹿児島の情報発信の中核である有名ブロガーに来ていただき、情報交換してました。

やっぱね、盛り上がるんですよ。食の話は。

そんな盛り上がる話の中で一際異彩を放ったのがこの話題。

大城『僕は県外からお客様とか来たときは必ず最初に新橋かき揚げ丼連れて行くんすよ。

なぜか?

だって、鹿児島来てみんな黒豚食いたいとかって言うでしょ?だったら僕じゃなくても黒豚連れてってくれるんでしょ?

新橋のかき揚げ丼は日本でココにしか無いかき揚げ丼出す店で、更には俺じゃなきゃぜっっっっっっったい県外ゲストの一発目の食としてチョイスしないでしょ?』

自慢げに

 

ドヤ顔で

 

鼻息荒く意気揚々と語っておりました所・・・

 

上には上がいるんすね。

 

有名ブロガーの僕氏『その感覚わかります。

鹿児島ならではの部分ですよね!だから僕は王将に連れて行くんですよ!

天津飯

あれこそ鹿児島の最強ローカルフードですからね!』

やられました。

 

コイツ、強い。。。

 

確かに県外の王将と鹿児島王将は全くの別物である。

 

そしてゲストを連れて行くにはおもてなしとしてあの空間が成立するのか?という不安もある。

 

そんなことお構いなしに『王将の天津飯最強。僕は昔から餃子リャン、天丼でしたね。県外の友人にもこれ食わせてます。』

 

さすが有名ブロガーの僕氏。

 

そこから王将トークは拡がる拡がる。

 

・新人はまず餃子を焼きながら年数の長い先輩にイビられてる。

・餃子係はイビられてるが、唐揚げ係は無口に唐揚げをアゲている。

・中華鍋ふってる人が一番偉い。

・ヤキメシ係はヤキメシのオーダー以外動かない。

・久しぶりに王将に行くと、餃子係でイビられてたオジサンが中華鍋に昇格している!

 

など、オープンキッチンでお客さん居ても平気で怒号が飛び交っていた鹿児島王将あるあるで盛り上がりました。

皆さんこんな経験有りません?県外の友人やお客様に

『鹿児島来たから黒豚食いたい。黒豚の美味しい店連れてって。』

これって非常に難しい質問なんですよね。

黒豚って言っても、しゃぶしゃぶ?トンカツ?
いつ?誰と?昼飯で?飲みながら?ってな感じで悩むんですよ。

個人的には『黒豚喰うならしゃぶしゃぶかなぁ。いちにいさんが間違いないなぁ。』

とか、

『トンカツは高い値段の黒豚より実は住宅街の白豚揚げてるとんかつ屋の方が好きなんだよなー。』

とか。

 

ブレるんですよ。

 

そこで昨日、自信が確信に変わりました。

 

初鹿児島のゲストでもお構いなしにファーストバイトは新橋か王将。

 

何の話や!ってところで、本日も頑張ってまいりましょう!

チュウカソバキミイロ

やっと行けました!

名山堀の隅っこに2017年8月にOPENした新店舗

【チュウカソバキミイロ】

そうです。あのラーメン屋やるやると言いながらずっと修行に明け暮れていたツッツーの店です。

民家の一階をリノベーションされた店内はカウンターのみの7席。

メニューは中華そば一本にあとはご飯とトッピング。

ラーメンの名前も【これでダメなら申し訳ない】という名前だから、それだけ自信があるってことですよね。潔い。

外で並ぶこと10分。店内で注文してからラーメン出てくるまで5分弱。

この素早いオペレーションに感激。

ラーメン屋って席についていかに早くラーメン提供できるかってすごく大事だと思うんですよ。

OPEN当初はどうしてもバタつくので、メニューを一本化して提供を早める判断は素晴らしい。

そして来ました中華そば。

鹿児島ではあまり見ない、本格的な中華そば。

まずはスープを一口。

うん。美味い。あっさりなのにしっかり味があって、それでいてしつこくない!

美味しんぼでよく出てたフレーズですねwでも本当にそうなんです。

ラーメンも去ることながらこの角ロースレアチャーシューが美味い!何とも言えない味わい!

ラーメンともよく絡むし、ご飯にも合います。

そして玉ねぎ!これが食感もよく、良いアクセントになってます!

麺もモチモチでトータルバランス素晴らしいの一言。

あっという間に完食。

いやー、鹿児島も本当にラーメンのバリエーション多くて、しかも新店舗OPENの店はどこもレベルが高い。

鹿児島の食のポテンシャルはまだまだ発展しますね!

ではまた。

本物。鹿児島。

みなさんご無沙汰しております。

とある団体の委員会活動で鹿児島の良いもの美味いものを改めて調べている僕です。

さて、サボっていたブログもそろそろボチボチ復活していきますね。

タイトルの【本物。鹿児島、】鹿児島県が数年前からPRし始めたキャッチフレーズで、

”「本物。鹿児島県」とは、手つかずの大自然や良質な温泉、安全・安心な食材、人情味あふれる県民性など、鹿児島県には人々を元気にする本物の素材にあふれていることをPRするイメージアップのキャッチコピーです。”

とあります。AKBの柏木ゆきりんもポスターになってましたよね?

改めて見ると鹿児島って本当に食や自然に溢れてるんですよね!

なのに!

鹿児島に住み暮らす我々があまり鹿児島のポテンシャルに気付いていない!
日常に良いものが当たり前に有りすぎて気付いていない!
結果、鹿児島の良いものを県外や世界の人に発信しきれてない!

ということで、改めて『鹿児島と言えば?』の質問に必ず出てくる回答である

黒牛・黒豚・焼酎に加え、お茶、鶏、薩摩焼や薩摩切子の工芸品、ブリ、カンパチなどの水産品の生産量、出荷量、消費量などを改めて調べて、鹿児島ってやっぱ凄いポテンシャルタウンだよね!ってことを発信していきたい!

委員会メンバーで役割割り振って調べてるのですが、私の担当は鶏と焼酎。
これって自分の知識としても役立つ情報だし興味のある情報だったので調べていくとどんどんいろんな事がわかってきました。

ここで質問です。

①鹿児島の地鶏の種類は何種類?
②鶏の生産量日本一は鹿児島県ですが、そのうち地鶏は何%?
③実は鹿児島は地鶏王国っぽい感じだけど、全国の地鶏生産量一位どころか二位でも無いって知ってた?鹿児島は何位でしょう?
④じゃあ鹿児島のヒトは地鶏じゃなくて普段何の鶏食ってんの???
⑤本格焼酎って何?
⑥鹿児島県内の焼酎生産蔵元の数は?
⑦鹿児島県内にある焼酎の銘柄数は?

ココまで全部応えられる人ってなかなか居ないんじゃないでしょうか?

そんな鹿児島のこと、まだまだ深く調べてます。

では、また。

仁と肉

大城 仁(おおしろ ひとし)

通称(ジン)は

 

ジンと肉を応援します!

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焼肉なべしま♪いいお店♪

前述で【良い肉の定義】について書きましたが、ちょっと焼肉について掘り下げて書きたいと思います。

みなさん焼肉は好きですか?

僕は大好きです。

みなさんは焼肉はどのようにして食べてますか?

焼肉屋さんで食べますか?それとも家で焼肉派?

炭火焼?鉄板焼き?

肉の好きな部位は?

焼肉について語りだすと一晩では語りつくせません。

世の中にはありとあらゆる肉の部位を選べる高級焼肉店が存在し、一方肉の部位はカルビかロースかホルモンか見たいな昔ながらの焼肉屋も多数存在しますね。

みなさんはどのようにして焼肉を食べてます?

いろんな意見があると思います。

好き好きもあるでしょう。

でもね。

結局ね。

どのシチュエーションで誰と食べるかによると思うんですよ。

でね、結局ね、長年やってる焼肉屋は美味いってことなんですよ。

鹿児島には【焼肉なべしま】という昔からある【王道】の焼肉レストランがあります。

子供の頃は焼肉といえば【なべしま】しか選択肢がないくらいメジャーでした。

なべしま知らない鹿児島人は間違いなくモグリですね。そのくらいメジャー。

この歌聴いたこと無い人っているのかな?

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http://www.nabeshima-jp.com/basic-policy/column/song/

もう結論を先に言うと、世の中いろんな焼肉屋産があれど、家族で食いに行くならいろいろ考えずに『なべしま最強!なべしまカルビ最強!』って事です。

私もね、つい最近までは『焼肉は炭火焼に限る!最初はタンからはじめて脂のノッた霜降りくって、ホルモン食ってビールで流し込む!これが最強!』と思ってました。

『鉄板でガスで焼いてんじゃねーよ。』

『肉焼くなら炭火だろ!?』

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って思ってました。

『焼肉屋どこが好き?』って聞かれて『なべしま!』って答える人はあんまり周りにおりませんでした。(個人の意見です)

どうせ食うなら、特上カルビとか、特上ロースのようなとろけるような肉を食したい。

リブロースイチボとか、ザブトンとか、ちょっと非日常の贅沢を味わいたい!って思うんですね。てか、思ってたんですね。

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まあ言ってみればカルビとロース以外の部位を美味しくたべれる店がオシャンティーで、それ以外は一般ピーポー見たいな錯覚に陥るわけですよ。

でね、鹿児島にも行列のできる焼肉屋さんがいっぱいあるんですよ。

白川とか、ヨコムラとか。個人個人の感覚で、好みで好きな焼肉屋さんの定義が決まると思うんですよ。

そこでいろんな焼肉屋さんに行くと必ずみんな一度は経験する

【なべしま離れ】という現象が起こります。

そもそも私のなべしま離れの原因は、子供の頃から焼肉といえば【なべしま】しかほぼ行ったことが無く、さらに中学校のころから部活の栄養会もなべしまで行うことが多かったので特別感がまったくない。

 高校生のとき【なべしま】の食べ放題で先輩たちから食わされまくり、【なべしま】=【地獄の焼肉】というふうになってトラウマになってましたw

社会人になって、友人と【なべしま】に行くことはなかったです。

主に騎射場の名店旧【一風堂】改め、【鹿児島ホルモン本舗】で炭火焼肉を食べに行ってました。

趣味もBBQです。

焼肉は食べに行くより自分で起こした炭で、こだわりの肉屋で仕入れた肉をこだわりの焼き方でじっくり焼いて振る舞う。

鍋奉行ならぬ【焼肉奉行】です。

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焼肉奉行の私は、焼肉の際に絶対に許せない行為があります。

①部位ごとに盛られた肉をランダムに焼いて、テキトーに食う

②黒毛和牛の霜降りだろうがオージービーフのカッチカチの肉だろうが御構い無しに鉄板いっぱい肉を広げて、案の定食うペースが追いつかず、炎に巻かれて焦げる

③目の前で肉が焦げているのに助けようとしない

④BBQの時、火の無いところにまで肉を並べて放置。結果、燻製になる。

⑤どの部位を食っても「硬い」か「柔らかい」かのみで判断する

⑥焼いている肉の上に平気で生肉を重ねる

⑦自分がこだわって焼いた肉を焼肉にこだわりの無い奴がさりげなく横取りする。

⑧店自慢のタレで漬け込んだ肉を何も考えず自分のタレにつけて、『この肉味が濃い』と文句を言う

もうね、自分が焼肉を追求すると、このような行為が許せなくなるんですね。

 自分でもめんどくさい奴だってことはわかってますよ。

 焼肉好きとしか食べに行きたくなくなるんですよ。

自分の焼肉愛が強くなればなるほど、世間とのギャップが広がって

『あいつと焼肉食うとメンドクセーぞ。』ってなるんです。

僕はただ、『火を見極め、肉と会話し、最高の状態で食したい』だけなのに。

そんな私が、なぜ今こんなに【なべしま】を推すのか?

理由は下記の通り

①特にこだわりを持たずとも、なべしまの代表メニュー【なべしまカルビ】を注文すれば柔らかくて脂も少なくて、いくらでも食える

②バラエティー豊富なサラダバーに心踊る

③ホルモンが美味い(硬くない、脂がとろける、一人前が丁度いい』

④肉を適当に焼いても美味い

⑤適当に焼いても美味いので、鉄板に適当に並べて、横取りされても悔しく無い。変わりはいくらでもいるから

⑥煙が出ないので嫁が嫌がらない

⑦子供ウケがいい!キッズスペースがあるので子供が退屈しない

⑧白飯に合う!結局タレが美味い!

もうね、疲れたんです。こだわるのに。

でね、気づいたんです。

みんな焼肉は焼肉という食べ物であって、硬いか柔らかいか、脂がノッテるかさっぱりしてるか。それだけなんだということだと。

あれこれ考えずに、目の前で焼けた肉をビールで流し込むかオンザライスで楽しめればいいんだという事に。

そんなある日のことです。

【なべしま】でちょっとした集まりがありました。

焼肉に対して人一倍こだわりを持っていた当時の私は、

『ふん、なべしまかよ。もっと他にいい店あるだろうよ?』って思ってました。

が、しかし

『あれ?なべしまカルビってこんなに美味かったっけ?後半戦は今まで鶏肉しか食えなかったのに、こいつはイケる!牛なのに最後までイケる!』

てなったんです。

【なべしまカルビ】は実は【ハラミ】なんですね!

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だから柔らかくて脂身も少なくて美味しく食べれるんですね!

なべしまさん。今まですいませんでした。

私は勘違いをしておりました。

調子に乗って偉そうに焼肉を語っておりました。

長年続くには弛まぬ努力と、売れ続ける秘訣があるんですね。

みなさんもよかったら『焼肉なべしま』行ってみてください。

http://www.nabeshima-jp.com/basic-policy/about/

決してなべしまの回しもんではございませんw

美味い肉の定義とは?

『美味い肉ってどんな肉?』

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って聞かれた時、なんて答えます?

 

私ならこう答えます。

 

『いくらでも食べれて、また食べたくなる肉。』

 

 

結局ね


『良い肉って何だろう?』
って考えた時、いくらでも食べれる肉が正解だと思う。

 

世の中今や焼肉食うにもいろんな部位があります。

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一般的には焼肉だとカルビ、ロース、タン、ハラミ、ホルモンなどでしょうか?

 

ちょいと小洒落た店に行くと

 

かいのみ、とも三角、イチボ、ザブトン、ミスジ、ランプなど、ワンラク上の余韻に浸りながら食べるのもいいですね。

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でもね、

 

 

よく考えて。

 

 

あそこの焼肉屋のイチボ最高に美味いんだよ!

 

あそこの店でしかこんなうまいザブトン食えないよ!

 

 

なんてあんまり聞かないでしょう?

 

 

そもそも、店員の説明なしで食べ比べてわかる人間がどのくらいいるのでしょうか?

僕の知っている限り、寺門ジモンくらいですわw

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だからね、結局、

 

『自分が食べてて、何も考えずに素直に美味くて、いくらでも食える肉』

 

 

これが【美味い肉】の定義だと思う。

 

 

これは決していろんな部位を食わせる焼肉批判ではない。なぜなら私自身、普段はある程度こだわりを持って炭火焼の焼肉を味わう事が好きな人間だから。

 

続きは次号で