『美味い肉ってどんな肉?』
って聞かれた時、なんて答えます?
私ならこう答えます。
『いくらでも食べれて、また食べたくなる肉。』
結局ね
『良い肉って何だろう?』って考えた時、いくらでも食べれる肉が正解だと思う。
世の中今や焼肉食うにもいろんな部位があります。
一般的には焼肉だとカルビ、ロース、タン、ハラミ、ホルモンなどでしょうか?
ちょいと小洒落た店に行くと
かいのみ、とも三角、イチボ、ザブトン、ミスジ、ランプなど、ワンラク上の余韻に浸りながら食べるのもいいですね。
でもね、
よく考えて。
あそこの焼肉屋のイチボ最高に美味いんだよ!
あそこの店でしかこんなうまいザブトン食えないよ!
なんてあんまり聞かないでしょう?
そもそも、店員の説明なしで食べ比べてわかる人間がどのくらいいるのでしょうか?
僕の知っている限り、寺門ジモンくらいですわw
だからね、結局、
『自分が食べてて、何も考えずに素直に美味くて、いくらでも食える肉』
これが【美味い肉】の定義だと思う。
これは決していろんな部位を食わせる焼肉批判ではない。なぜなら私自身、普段はある程度こだわりを持って炭火焼の焼肉を味わう事が好きな人間だから。
続きは次号で