鹿児島のリノベーション業界を盛り上げるべくスタートした企画
【What’s up ☓2 NIGHT】
リノベーション業界のみならずあらゆる業種の【プロ】をお招きし、その道の【プロ】としてのお話をして頂く企画です。
記念すべき第一回のゲストは2016年のリノベーション日本一作品を決める【リノベーション・オブ・ザ・イヤー2016】にて見事総合グランプリに輝いた北九州市の設計デザイン事務所【タムタムデザイン】代表の田村晟一朗氏 http://tamtamdesign.net/?page_id=2 をお招きして、リノベーション・オブ・ザ・イヤー2016】受賞作品【アーケードハウス】についてお話をしていただきます。
アーケードハウスについてはこちら
http://www.renovation.or.jp/oftheyear/2016/entry_detail/1192
実は今回のトークライブは二部構成。
第一部には前述の通り田村氏によるトークライブ
第二部は食事付きのフリードリンク懇親会の合間にもう一名スペシャルゲストをお招きしてのリノベーショントークバトル!
気になるゲストは・・・
熊本のリノベーション第一人者【ASTER 中川】
http://aster-dw.jp/company.html
過去のリノベーション・オブ・ザ・イヤーにて特別賞を受賞している実力者です。
間違いなく九州、いや日本の新時代のリノベーション業界を牽引するプレイヤー2名が鹿児島へ来ます!
こんな機会はなかなかありません。
この機会をお見逃しなく!是非ご来場下さい!
詳細
日時 平成29年2月6日(月) 19:00〜
場所 FOODS BAR BLAZE 鹿児島県鹿児島市山之口町8−2F
https://goo.gl/maps/6imWFec8VML2
会費 4,000円第(一部のトークライブ+第二部の懇親会フード・ドリンク付き)
第一部のトークライブのみの参加者は2,000円
お問合わせはフライヤー添付のQRコードから。もしくはリノベっがまでメッセージください!
12月10日、11日の両日で開催しました【田上台の家】、50名の方々にお越しいただき、無事に終了しました。
もともと親子3世代が同居する2階建ての事務所兼住宅でしたが、今回のリノベーションを機に2世帯住宅へ。
一階はいつでも家族や親戚が集まれる広いリビングに寝室が一部屋という贅沢な1LDK。
普段お母様がお一人で暮らす住空間です。
お友達が遊びに来た際はキッチンカウンターでもリビングのソファーでもおくつろぎいただけます。
2階は親子5人が暮らすファミリー空間。
使い勝手を最優先に、天板のみならずシンクまで人造大理石で作られ、汚れ、傷、衝撃、熱に強いトクラス製のシステムキッチンを採用。
コの字型の組み合わせは圧倒的に家事動線がスムースです。
キッチン横にはダイニングテーブルを設置するスペースも。
照明器具は奥様のこだわりの逸品です。
子供部屋は可動式間仕切り壁になるよう、4枚引き込みの建具で仕切り、更に高校生になるお姉ちゃんのプライバシー確保のためのロールスクリーンも設置。
作り付けのロフトは2段ベッドとして活用できます。
その他描いても書ききれないほどこだわりがいっぱいの素敵な住空間が出来上がりました。
1年以上懸けてじっくり打ち合わせした空間にオーナー様家族も大満足。
住宅を通じて笑顔が生まれました。
私達が大切にしていること。
住み継ぐ暮らし
10年先も笑顔で暮らせる未来を描く
物件から物語へ
今まで暮らしてきた家の物語を一つ一つ呼び戻し、次の新しい物語へ繋いでいきます。
この家が10年後も20年後もその先も笑顔を生み続ける空間で有り続けますように願いを込めて。
この度【株式会社 大城】のリノベーション事業部【リノベッが】にて施工させていただきました田上台の家のリノベーション工事が完成を迎え、お客様のご厚意により12月10日・11日の両日にオープンハウスを開催することとなりました。
【住み継ぐ暮らし】をテーマに掲げるリノベっがですが、本工事は思い出のある1戸建て住宅を新しい暮らしのスタイルに合わせてリノベーション。
親から子へ、子から孫へと住み継ぐ独立型二世帯住宅へと変貌を遂げました。
シンプルな内装には暮らしを楽しむ仕掛けが仕込まれています。
ココでちらっとお部屋の写真を公開。
このお宅はもともと会社と自宅を兼ねた某ハウスメーカーの家でした。
奥様方のお母様とご夫婦、子どもたち三人という三世代が暮らす家でしたが、お互いの生活をそれぞれが楽しむために思い切った二世帯住宅へのリノベーションを行いました。
事務所専用入り口が外部階段で既にあったため、二階部分の玄関は元の事務所の出入り口にリモデルサッシを取り付けました。
一階の倉庫にしていた部分を新たに事務所スペースとして。
サーフィンが趣味のご主人のためにちょっとワイルドな仕上げを。(ここだけ社長のプランニングです)
小物取付などの最後の仕上げはプランナーでも有り二級建築士の資格も有するリノベ女子が。
現段階でお見せ出来るのはココまで。
他にも女性目線で暮らしやすい仕掛けや子供目線で住んでて楽しい仕掛けが盛り込まれています。
この続きは是非あなたの目で見て感じてみてください。
ご来場お待ちしております。
【10年先も笑顔で暮らせる未来を描く】 〜物件から物語へ〜 リノベっが
会場はこちら
https://goo.gl/maps/9PLv3wm1ZnC2
ナビで検索の場合は【新日本試験室】で検索
来週から新たな現場のリノベーションプロジェクトがスタートします。
工事期間中、ご近所様には何かとご迷惑おかけしますので前もって近隣挨拶を。
ただチラシだけじゃ愛想がない。
粗品タオル配っても味気ない。
なんか配布用にいいのないかなー・・・
と考えた所、鹿児島のお茶屋さん『池田製茶』がティーパックの包装でオリジナルプリントができるのでそれを使っちゃおう!
鹿児島の人はお茶生産量日本で2位(実は1位)のお茶をもっと飲まんないかん!
ということで池田くん(三男坊)に『このデザインでお茶パック作ってくれたまえ。』と偉そうに発注。
本日大量に届きました!
んーーーーー。
いい感じ。
さすが敏腕デザイナー『馬頭氏』のロゴデザイン。
さっそくこのお茶持ってうちのリノベ女子『イヂチー』が挨拶回り。
来週からの現場は内装一新フルリノベ。
素敵な空間になるように、『住み継ぐ暮らし』を兼ねるために頑張ってまいります!
ありがとう
この言葉の意味を前記のブログでご紹介しました。
この『ありがとう』という言葉で家を包み込んでやろうと動き出した男が鹿児島にいます。
その名は『西口 尚孝』
彼は鹿児島市谷山生まれの西口ホームという不動産・建築の会社の二代目です。
西口君はかねてより【智書】という書を学んでおり、鹿児島第1号の師範になった人です。
その【智書】で書かれた
という文字を透湿シートという外壁下地に貼るシートにプリントして家を包み込む『ありがとうハウス』という計画をスタートさせたのです。
ありがとうシートの詳細についてはコチラをごらんください。
弊社もこの『ありがとうシート』に感銘を受けて、昨年から取り扱いさせていただいてます。
西口君の言葉を借りて、お客様に『家をありがとうで包んでみませんか?今回の工事では全ては包めないけど、一番長い時間を過ごすリビングの外壁下地に【ありがとう】という言葉を残しましょう!』と提案させていただいたところ、なんとお客様自らもシートに言葉を書き足してくださいました。
実はこのリビングにリノベーションした部屋は、もともと同居されていたお父様が生前過ごされていたお部屋です。
お父様の思い出の部屋を3世代の家族が集うリビングへとリノベーションしました。
お父様への感謝を込めて家族で寄せ書きを書き留めたんですね。
家づくりって暮らしを創る事だと思います。
ただ家を綺麗に、機能的にするだけではなくて、その家に住んできた思い出や感謝を改めて感じるきっかけになればいいなという思いを持ってお仕事させていただいております。
そんな中、さらに西口君がすごい事をやっていました。
http://ameblo.jp/tuiteru358happy/entry-12198363462.html
このブログを見たとき、しびれました。
ありがとうシートで包む事のできない家には、壁の下地に直接書く。
その家と共に『思いをつなぐ』とても素晴らしい行動だと思い、今後(株)大城でも『ありがとう』と『感謝』の輪を広げていきたいと思い、今後西口君といろんな形で活動していこうと昨夜は遅くまで酒を酌み交わし語りました。
『ありがとう』に包まれる幸せな暮らしをご提案していきたいと思います。
『ありがとう』って感謝の言葉、最近言ってますか?
接客業、サービス業の方々は毎日”ありがとう”と口にしていると思います。
でも、接客業、サービス業以外の方々、心から”ありがとう”はいつ言いました?
毎日心からの『ありがとう』が言える生活を送りたいですよね。
ということで本日のテーマは
【ありがとう】
『ありがとう』の反対語は?って聞かれたら、多くの人はこう答えます。
『ごめんなさい』
それも正解かもしれません。でもね、『ありがとう』の反対語は『あたりまえ』
【ありがとう】は漢字で書くと【有り難う】
ゴルゴ13にありがとうを言わせる人もすごいですね。何をしてあげたのでしょうか?
【有り難う】=有り難し
ありがたしとは、法句経というお経に
『人の生を享くるは難く やがて死すべきもの 今いのちあるは 有り難し』
とあるように、今生きている私達は、数え切れない偶然と無数の先祖の計らいで生を受けて誕生したのだから、命の尊さに感謝して精一杯生きましょう。と言う教えから生まれた言葉だそうです。
「有り難し(ありがたし)」は、「有る(ある)こと」が「難い(かたい)」という意味で、
本来は「滅多にない」や「珍しく貴重だ」という意味を表した言葉です。
すなわち、奇跡という事です。
奇跡の反対は、「当然」とか「当たり前」。
我々は、毎日起こる出来事を、当たり前だと思って過ごしています。
やがてそれが、当たり前の事を当たり前と思わず、当たり前と思える事にでも感謝の気持ちを表す言葉として『有り難し(ありがとう)』になったのだと言われています。
だから紐解いていくと『ありがとう』の反対語は『あたりまえ』だと言われています。
あたりまえと聞いたらこれを思い出す人も多いのでは?
あたりまえ
歩けるのが、あたりまえ。
目が見え、耳が聞こえるのが、あたりまえ。
手足が動くのが、あたりまえ。
毎朝目覚めるのが、あたりまえ。
食事ができるのが、あたりまえ。
息ができるのが、あたりまえ。
友達といつも会えるのが、あたりまえ。
太陽が毎朝昇るのが、あたりまえ。
生まれてきたのが、あたりまえ。
夫(妻)が毎日無事に帰ってくるのが、あたりまえ。
そして・・・
生きているのが、あたりまえ。
いかがですか?みなさん、『あたりまえ』に生きてませんか?
『あたりまえ』を『ありがたい・ありがとう』に置き換えてみると?
歩けるのが、ありがたい。
目が見え、耳が聞こえるのが、ありがたい。
手足が動くのが、ありがたい。
毎朝目覚めるのが、ありがたい。
食事ができるのが、ありがたい。
息ができるのが、ありがたい。
友達といつも会えるのが、ありがたい。
太陽が毎朝昇るのが、ありがたい。
生まれてきたのが、ありがたい。
夫(妻)が毎日無事に帰って来てくれて、ありがとう。
そして・・・
今日もこうして生きている事に『ありがとう』
身の回りにある一つ一つのことは『あたりまえ』ではなく、『ありがたい』ことなんですね。
すべてのことに感謝し、心からの『ありがとう』が言える毎日を過ごしたいですね。
最後にブログを読んでくれて
智書師範 尚ちゃん先生の『ありがとう』で感謝を込めて。
株式会社大城のリノベーション事業部 【リノベっが】のサイトリニューアル打合せ中。
WEB構築は奥が深い・・・
チョークボードペイントってよくあるけれど、
チョークボードクロスなんてものがあるなんて!
早速サンプル取って、書き心地を試す。
童心に返って落書きを楽しむんでみました!
クロスだから消しやすい!消し後も目立たない!
チョークの粉は落ちるけど、チョークボードの醍醐味という事で!w
これは採用する価値あり!w
早速今月お客様宅の玄関靴箱の背面に施工します。
玄関に張ると家族の伝言板になって便利ですよね!
平成28年9月7日の鹿児島建設新聞の【あの人この人】のコーナーに弊社のガンバルマン【西上原】くんが登場しました。
高校時代はラグビー部、その後の進路は自衛隊という屈強な経歴を持ちながら、心優しい青年です。
毎日汗まみれ泥まみれになりながら素直に一生懸命頑張っています。
慣れないインタビューの時は緊張気味w
みなさん鹿児島建設新聞で見かけたら記事を見てやってください!