お待たせしました!ついについに情報公開!
https://re-re-re-renovation.jp/schools/rs-kagoshima1
何が言いたいかって?ただの独り言さ。
お待たせしました!ついについに情報公開!
皆さんこんにちは!三代目です。
通常業務の合間にリノベーション住宅推進協議会の拡大活動も行っています。
本日もまた一社、新たな仲間を求めて協議会の説明に伺ってきました。
こうやって『リノベーションとは?協議会とは?』という部分を人にお話させていただくことで、自分自身の理解度を深めるだけでなく、その人の価値観も伺うことが出来て非常に勉強になります。
人に伝えることは同時に自らが学びを得ること。
鹿児島のリノベーションの未来が明るいものであるように、日々、走り回ってます。←その割には痩せませんが(汗)
そんな鹿児島の街の魅力を探り、改めて見つめ直すきっかけとなるトークショーを企画してますよ!
秋はリノベの季節!いよいよ鹿児島でも初めての
リノベーションEXPO開催や、
リノベーションスクール@鹿児島が開催されます。
その前哨戦としてこの【島原 万丈】さんのお話は必聴!
島原万丈さんとは?➔http://nextwisdom.org/article/1089/
リノベ業界でなくとも、誰でも、どんな仕事をしていても思わず吸い込まれるようなオモシロイ、深い話が聞けますよ!
#大城がオモシロイと言うなら間違いない
そう思って頂ける方は是非!
今回はゆったりとした空間でお話を聞いていただきたいので、一旦先着60名で締め切ります。
お申込みはお早めに!
イベント詳細はこちらをクリック
それではまた!
ども。三代目です。
さて今日は昨年末に完成引き渡ししたリノベーション物件の完成写真を改めて撮影してきましたので、ご報告を兼ねて。
日頃より親交のある建設業の先輩【サッカー大好き誠っちゃん】
この先輩の家のリノベーションを【リノベっが】で施工させていただきました。
引っ越しの様子はコチラ https://renovegga.com/blog/985
築20年ちょっとの某ハウスメーカーの家。
もともと奥様のお父様が営んでいた会社の事務所兼住宅でした。お父様からご主人の誠さんが会社を受け継ぎ、お父様がお亡くなりになった後、現在ではお母様とご夫婦、娘2人息子1人の合計6人暮らしの家でした。
2階の一部が事務所づくりで1階の一部には倉庫件試験室を構える住宅。
建てた当初とは家族構成も変わってきたため、次第に使わなくなってきた部屋もあり、広さの割には有効に活用できてない現実が有りました。
『子どもたちの成長に合わせてもっと使いやすい、そして自分好みのデザインと空間を手に入れたい。
でも他に家を建てると、この家には母を一人残すことになるし、会社もある。』
そこで新たな土地への【新築】や【建替え】ではなく【リノベーション】を選択することに。
それぞれのご希望、これから先の住まい方を色々聞いて、この家の物語を深掘りしていきます。
お母様が同居しているおかげで、学校から帰ってきた子供たちの面倒を見てくれていたため、共働き夫婦にとっては大助かり。でも反面、お母様に家事を頼りっきりになってしまっていた現実も有り、お母様にも自分の暮らしを楽しんでもらいたい気持ちと、自分たちだけの新たな暮らしを始めるためにあえて同居型の空間を1・2階で独立させた2世帯住宅へ。
今回はとことん間取りを変更するので、ハウスメーカーのパネル式壁構造のお陰で内部間仕切り壁に構造壁がなかったため一度セミスケルトンに。
通常鉄筋コンクリート造のマンションや重量鉄骨造はこのようにスケルトン解体できるのですが、木造の場合は柱や梁が抜けないので自由度は狭まります。今回はここからスタートできたので自由度の高い空間デザインが可能になりました。
内部間仕切り壁を新たに造作し
2階の子供部屋から見える桜島の景色を活かしたリビングルームの希望を叶えるために空間デザイン。
そして出来上がったリビングがコチラ
キッチンからリビングへ、そして子供部屋まで一体化した広々とした空間を実現しました。
リビングと子供部屋は4枚引き建具にて仕切ることができ、さらに成長に合わせてロールスクリーン等で空間を仕切ることも可能。
キッチンは奥様こだわりの【コの字型キッチン】で、使いやすさとお手入れのしやすさを最優先に【トクラス】の人造大理石天板のセミオーダー組み合わせキッチンを。
娘さんと共に台所に立っても広々使えます♪
また、キッチンの色んな所に小物やグリーンをアレンジ。
とても丁寧な暮らしぶりが垣間見えます。
そしてキッチン横にはダイニングテーブルが置かれ、普段の食事やお友達とのお茶を楽しんだりも出来ます。
ちょうど撮影の合間に帰宅したご主人もお気に入りの空間で飲むお茶に思わずニッコリ(^^)
とっても快適な暮らしを楽しんでいるとの事でした。
生まれ変わった空間で新たな笑顔に巡り会えるのは嬉しいことですね♪
そしてお母様専用空間となった1階は・・・
同じく内部解体で間仕切り壁をすべて取り払い
幼稚園や学校から帰ってきた孫達が真っ先に立ち寄る明るくて広々としたリビングをご提案。
一人のときはのんびりテレビを見ながら愛犬ハナちゃんとゆっくり過ごしています。
元気いっぱいのお孫さんが遊びに来たときはキッチンカウンターの指定席で夕飯の支度をしながら楽しくおしゃべり。
1階にも色んな所にお気に入りの小物やグリーンがあしらわれています。
そしてそして、サーフィンが趣味のご主人の倉庫もしっかりリノベーション。
1階と2階の生活空間は独立しましたが、お互いの家族がいつでも行き来しながらお互いのプライバシーを守る新たな生活が始まり半年が過ぎました。
とても丁寧に暮らしを楽しんでいる姿を見て改めて嬉しくなった一日でした(^^)
『壊して建て替えれば理想通りの家ができるかもしれませんが、家を壊すことで思い出まで失ってしまいそうで。。。』
昔お客様が私に話してくださった言葉です。
このご家庭もお父様が思いを込めて建ててくださった大切な家を受け継ぎ、住み繋いでいきます。
内装の見た目は変わってしまいましたが、そこには大切な思い出が残っています。
【実家で暮らす】と【住み継ぐ暮らし】そして【親と一緒の暮らし方の可能性】を実現したリノベーション。
これからの新たな暮らしの選択肢に【リノベーション】という言葉が当たり前になる日を目指して日々邁進していきます!
着工前間取り
完成後間取り
皆さんこんにちは。三代目です。
いよいよ梅雨が近づいてまいりました。
鬱陶しいジメジメは陽気な気分で吹き飛ばしましょう!
さて、私は毎朝フェイスブックとニュースサイトをチェックして仕事に望んでおりますが、フェイスブックで過去の今日何をしてたか振り返る機能ありますよね?
あれを見ながら子供の成長だったり、ダイエット記録だったりと懐かしんでみており所ですが、今日目についた記事は2年前の今日。
2015年3月にリノベーションスクール@鹿屋で脳内覚醒され、全国に多くの仲間ができるきっかけとなった年です。
5月最終週に開催される日本曳家協会総会に合わせて一日前乗りし、ダメ元でブルースタジオ大島閣下にアポをとり、大島さんの事例をご紹介下さいとお願いしていた日です。
そしてさらに池袋の行列の出来るマンション【ロイヤルアネックス】の中にあるゲストハウスに宿泊することを決めていた私は当時そのオーナーである大家業革命家、青木純さんにも『よかったら見学させてくださいよ』とお願いしていた日でした。
事情を話せば長くなりますが、実は大島さんはこの日、とてつもなくスケジュールパンパンな日でした。
なのに、なのにですよ?
鹿児島の田舎者の私のために貴重な時間を作ってくださり、更には羽田空港までお迎えにまで来てくださった。
今考えると恐ろしいお願いをしてたもんだ・・・
さて、そんな日に大島閣下と羽田空港から向かったのは座間という神奈川県の小田急沿線の街。
在日米軍座間キャンプと日産の工場があるまち。
そんな座間駅にはもともと小田急電鉄の社員寮が駅にほぼ直結であり、そこをリノベーションして生まれたのが2016年グッドデザイン賞金賞受賞の【ホシノタニ団地】。
ホシノタニ団地が生まれたエピソードやら聞きながら完成前の物件を見学させていただきました。
詳しくはコチラ⇨http://www.odakyu-fudosan.co.jp/sumai/mansion/hoshinotani/
この物件はリノベーションオブザイヤー2015も総合グランプリを獲得した物件。
そんな超絶怒涛の物件を完成まえに見学できるなんて・・・
超貴重な体験。
思えばこの日から何かが変わったかもしれません。
もしあの時大島さんが案内してくれてなければ、もしかしたら【ホシノタニ団地】に足を踏み入れることもなかったかもしれません。たぶん写真やWEBで観るだけで
【へぇ。すごいな。行ってみたいけど遠いしな。】
で終わってたでしょう。
完成前に見学したので完成後にもう一度行きたい!と強く願い、一年半後の2016年12月。
リノベーションオブザイヤー2016総合グランプリのタムタム田村@北九州たち御一行様を連れて再度ホシノタニ団地見学に行き、帰りの空港リムジンが事故渋滞で飛行機に間に合わず鹿児島に帰れなかったのは記憶にあたらしい所w
やはり自分の目で見て、当事者から話を聞くというのは資料を読みあっ去ったりプレゼンをたくさん聞くより遥かに頭に入ります。一度完成前に見たこの物件が後にいろんなメディアや大島さんのプレゼンで登場しますが、実際に目で見て、ホシノタニ団地の名前の由来まで聞いているので状況が手に取るように頭に入ってきました。
【百聞は一見にしかず】
一見してからの百聞してもう一見するとさらに良いです
そんなホシノタニ団地をあとにして向かったのは代官山のsodacco。
どんなところかはコチラ⇨http://sodacco.jp/
電車の中でsodaccoが生まれた物語を聞きながら移動。
大島さんとはココまで同行していただき、見学は一人でしました。
ここもWEBなどで目にしたことは有りましたが、実際に観るとまた違う感覚。
この時感じたこと、やっぱ一人で観るだけじゃ『へぇ、凄い。カッコイイ、キレイ』で終わってしまうということ。
当事者から話を聞いて、物件がプロセスを聞いて、今後どう活用されていくかを想像する。
大島さんが言う【物件から物語へ】はこういうことだなと再認識。
今では弊社のテーマのサブタイトルに使わせていただいている【物件から物語へ】という言葉。
あの時を思い出しながら再認識してまた新たに頑張ろうと思った朝でした。
この日のあとに豊島区ツアーが有りましたが、長文になるので続きはまた。
リノベーションの良いところは家を建てる【空き地】を探すより圧倒的に物件数が多い【中古物件】を完全オーダーメイドで自分好みの空間に作り変えることが出来ること。
すなわち、『住みたいエリアの空き物件を自分の暮らし方に合わせて編集することが出来る』ということです。
費用的に考えると、新築と比べて圧倒的に安いかと言うと、必ずしもそうとは限りません。
築古物件をまるごとリノベーションすれば当然今の暮らし方、今の安全基準に合わせる必要があるので、耐震補強、断熱改修、間取りの編集など結果的に新築と変わらない金額になる場合も。
それでもリノベーションを選択する理由としては、【住みたいエリアに住む事ができる】という価値と、今までその建物が紡いできた【思いを繋ぐ】ということになるのではないでしょうか。
新築、リノベ、リフォーム、選ぶ価値はそれぞれですが、私たちはお客様の心に寄り添った暮らしの編集のお手伝いができればと。
また全面改修でなくとも、ご予算に合わせて普段生活する部屋での【暮らしにほんの少しの彩りを】提案してます。
お気軽にお問い合わせくださいね(^^)
ゲストのお二人は本当にお忙しい方なのに快く今回のイベント出演をOKしてくださり、俺に出来ることは美味い飯を食わせることだ!と勝手に奮起し、『まずは空腹を満たさねばならん!』と県外ゲストが来たときはお決まりの【天ぷら新橋】
お腹いっぱい心も満たされいざ会場入り。
その後は恒例の二次会。二次会は鹿児島最強焼鳥の名店【焼鳥侍坊主】へ。
改めまして皆様ご来場ありがとうございました!
鹿児島のリノベーション業界を盛り上げるべくスタートし
【What’s up ☓2 NIGHT】
リノベーション業界のみならずあらゆる業種の【プロ】を
記念すべき第一回のゲストは2016年のリノベーション
アーケードハウスについてはこちら
http://
実は今回のトークライブは二部構成。
第一部には前述の通り田村氏によるトークライブ
第二部は食事付きのフリードリンク懇親会の合間にもう一
気になるゲストは・・・
熊本のリノベーション第一人者【ASTER 中川】
http://aster-dw.jp/
過去のリノベーション・オブ・ザ・イヤーにて特別賞を受
間違いなく九州、いや日本の新時代のリノベーション業界を牽引するプレ
こんな機会はなかなかありません。
この機会をお見逃しなく!是非ご来場下さい!
詳細
日時 平成29年2月6日(月) 19:00〜
場所 FOODS BAR BLAZE 鹿児島県鹿児島
https://goo.gl/maps/
会費 4,000円第(一部のトークライブ+第二部の懇
第一部のトークライブのみの参加者は2,000円
お問合わせはフライヤー添付のQRコードから。もしくはリノベっがまでメッセージください!
改めて感謝申し上げます。
私の周りにいらっしゃる皆様方のお陰様で今年一年、更に飛躍の年となりました。
個人的には鹿児島祇園祭【おぎおんさぁ】において、天文館三番神輿保存会の助頭を拝命し、神輿道をさらに邁進して参ると共に、宅地建物取引士の資格試験にチャレンジしようと思っております。
そして何より真剣にダイエットを始めようかと・・・
12月10日、11日の両日で開催しました【田上台の家】、50名の方々にお越しいただき、無事に終了しました。
もともと親子3世代が同居する2階建ての事務所兼住宅でしたが、今回のリノベーションを機に2世帯住宅へ。
一階はいつでも家族や親戚が集まれる広いリビングに寝室が一部屋という贅沢な1LDK。
普段お母様がお一人で暮らす住空間です。
お友達が遊びに来た際はキッチンカウンターでもリビングのソファーでもおくつろぎいただけます。
2階は親子5人が暮らすファミリー空間。
使い勝手を最優先に、天板のみならずシンクまで人造大理石で作られ、汚れ、傷、衝撃、熱に強いトクラス製のシステムキッチンを採用。
コの字型の組み合わせは圧倒的に家事動線がスムースです。
キッチン横にはダイニングテーブルを設置するスペースも。
照明器具は奥様のこだわりの逸品です。
子供部屋は可動式間仕切り壁になるよう、4枚引き込みの建具で仕切り、更に高校生になるお姉ちゃんのプライバシー確保のためのロールスクリーンも設置。
作り付けのロフトは2段ベッドとして活用できます。
その他描いても書ききれないほどこだわりがいっぱいの素敵な住空間が出来上がりました。
1年以上懸けてじっくり打ち合わせした空間にオーナー様家族も大満足。
住宅を通じて笑顔が生まれました。
私達が大切にしていること。
住み継ぐ暮らし
10年先も笑顔で暮らせる未来を描く
物件から物語へ
今まで暮らしてきた家の物語を一つ一つ呼び戻し、次の新しい物語へ繋いでいきます。
この家が10年後も20年後もその先も笑顔を生み続ける空間で有り続けますように願いを込めて。