【2018年の出来事総まとめ】

2018年もいろんな事がありました!

下記の通りまとめてみました。

1月 念願であった比叡山延暦寺へ人生初のお参り。
すべての御朱印帳をいただくも、一つだけダウト(臨時職員なのか、とんでもなく下手くそな御朱印を比叡山でいただくという奇跡。)

2月 千葉県南房総市で開催された断熱リノベWSに出水の超オサレ工務店STYLE HOUSE新屋さんとハイパー公務員森満っちゃんと鹿児島チームとして合宿参加。後の断熱活動の礎となる出会いが多数あり。
ここでの学びがなければ今の展開はなかった。

3月 リノベーションスクール@北九州のセルフリノベーションコースへ受講生として参加。ワークショップ運営の基礎を学ぶために。
3月1日生まれのリノベーションオブザイヤー2016、2018覇者タムタムデザイン@田村晟一郎と私と全く同じ誕生日の@福岡佐知子と学生時代思い出の黒崎で合同誕生会。
大学卒業以来初めて大学時代に過ごした折尾へ訪問し、思い出の焼鳥屋【鎌倉】に訪問でき、その後黒崎で楽しい時間を過ごす事ができた。

4月 ㈱大城 創業60周年記念旅行として大城家のルーツである沖縄へ。両親の結婚記念日を社員とともに沖縄で祝うことが出来た。

5月 JCのASPAC2018の運営スタッフとしてとんでもないスケジュールをこなす。
秋篠宮殿下、紀子様を間近で拝見し、嫁より好きかもしれない憧れのNMB山本彩に至近距離で会える経験をしたことで睡眠時間2時間とかの過酷労働がチャラになる。

6月 鹿屋市で仲間が頑張る【ユクサおおすみ海の学校】の開校前のWSへ参加。
ブルスタ大島さんと共に戯れながら塗装や読書机を作成

7月 おぎおんさぁ(鹿児島祇園祭)に参番神輿保存会助頭として二度目の参加。一年目は緊張とプレッシャーで何も出来なかったが、二年目は少し余裕が出てきて楽しむことも出来た。2019年は痩せて挑む。

8月 錦江湾横断遠泳大会の運営スタッフとして大会を成功に導く。海で始まり海で終わるというJC人生に悔いなしと思える素晴らしい体験をした。

9月 なんとなーく思い描いてた飲食店の夢、DIYで暮らしを豊かにしたいというきっかけ作り、自分の都合良く使えるBARという3つの夢を複合的に成り立たせた自分の店
【GREATFUL Days】 をオープン!
老舗の天丼が喰える金物屋 というコンセプトのもと、実家の隣の僕のSOUL FOODでもある老舗天ぷら屋さん【新橋】の天丼、かき揚げ丼を多くの方々に知ってもらうきっかけを作る。

今後のリノベーション事業における一つの場として今後の活用に期待

10月 JC全国大会で台風の宮崎へ。
ASPACサンクスナイトというクラブイベントにて盟友山ノ内元治がDJするってんで急遽10数年ぶりにサイドMCを担当。
久しぶりのクラブイベントに盛り上がってたらなんとスペシャルゲスト『マーク・パンサー』の入場紹介までさせてもらい、更にマークのサイドMCも担当。
JCやっててよかったと思った瞬間。

トクラスリフォーム選手権にて全国最優秀賞を受賞!昨年の九州エリア優秀賞から大きく飛躍!
鹿児島県の住まいのリフォームコンテストにおいてお客様とともにDIYを絡めて作り上げた住宅が奨励賞を受賞。

#老舗の天丼が喰える金物屋 に著名人を招待。

2つのコンテストでそれぞれ受賞を得るというリノベーション事業者として大きな一歩。

11月 西郷隆盛翁のそっくりさんを決める【全国西郷1グランプリ】の本戦出場!
優勝候補として注目されるも、会場投票に身内が一切投票しないという失態(知ってるだけで8票逃す。一位との差は6票ほどだったw)で会場投票2位、うなぎのつかみ取りで最後の組に引き離され優勝を逃す。
負けた人間は所詮負け犬だ。

12月 ㈱大城、リノベっがにとっての断熱元年、DIYリノベの集大成として日本ガスとの共同プロジェクトを大成功させる。
ここでの受講生は自分たちで断熱について深く考え、自宅に活用をするという理想的な展開に。
更には断熱リノベ施工した部屋と無断熱の部屋の温度測定データが圧倒的に違うという数値が出たため、改めて断熱の重要性を知る。

リノベーションオブザイヤー2018において3部門ノミネートされるも惜しくも受賞を逃す。
満を持してエントリーからノミネートにこぎつけた #老舗の天丼が喰える金物屋 は審査員から『お前やりすぎ!w』と叱咤をいただく。
コンテストは遊びではないと実感。
来年は超真面目に挑む。

恒例の築地での絶品寿司屋も急性副鼻腔炎のため味がイマイチ伝わらず不完全燃焼。寿司リベンジのため東京へ行きたい。

ということでいろんなことがあった2018年。

一番の記憶は山本彩に会えたことと、大なり小なりある中でもリフォームコンテストで全国最優秀賞をし受賞できたこと。
そしてJCラストイヤーを素晴らしい仲間と共に過ごせたこと。

多くの方々に支えられ、前厄でいろんな災難も有りながら笑顔で過ごすことが出来ました。

皆様ありがとうございました!

来年はさらなる高みを目指し頑張ってまいります!

今後共、㈱大城、RENOVEGGA、GREATFU Daysをよろしくお願いします!

全国最優秀賞受賞作品を長くなりましたが最後にぜひご覧下さーい!
https://www.toclas.co.jp/contest/no05/saiyusyu.html

今年一年私に刺激と勇気と元気をくださった方々の代表をタグ付けさせていただきます。

リノベーションオブ・ザ・イヤー2018

 

リノベーションオブ・ザ・イヤー2018のノミネート作品が先日発表されました。

リノベーションオブ・ザ・イヤーとは?

WHAT’S RENOVATION OF THE YEAR

リノベーション・オブ・ザ・イヤーとは、
1年を代表するリノベーション作品を価格帯別に選別するコンテストです。
900社超のリノベーション協議会加盟企業の施工事例から
選び抜かれた優秀作品を見れば、
リノベーションの最先端がわかります。施工価格別のため、
リノベーションの魅力や可能性を知るだけでなく、
みなさんの実際の家づくりの参考にもしていただけます。

というリノベーションと名の付くコンテストに於いては間違いなく最大規模のコンテスト。

https://www.renovation.or.jp/oftheyear/

全国の猛者達が懇親の一撃とも言える、その年の優良なリノベーション事例をエントリーして競い合います。

このコンテストの審査員は建築家ではなく、LIFULL HOME’S 総研所長 島原 万丈さんを始めとする各メディアの編集長達。

 

つまり、部屋の出来栄えの良し悪しで受賞がきまるというよりは、今の時代にどの様な空間や仕掛けが求められているか?という観点も踏まえて審査されます。

エントリーは協議会員であれば誰でも可能。

4クラスに分けて審査され、工事費別に住宅リノベーションで500万以下、1000万以下、1000万以上の3クラス、住宅以外のリノベーションで無差別級としてそれぞれエントリーされます。

全245作品エントリーされた中、弊社も3作品エントリーさせていただき、ありがたいことに3件ともノミネートされました!

◯DIYで暮らしに愛着を
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2018/375

◯住み継ぐ暮らし〜家族の時間を重ねる家〜
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2018/276

◯老舗の天丼が喰える金物屋
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2018/306

よろしければ御覧ください(^^)

しかも今回は九州勢の活躍がすごい!

ノミネート64作品中、約30%の19件はリノベーション協議会九州部会のメンバーの作品。

ノミネート作品の中から厳正な審査を受け、総合グランプリ、各クラス最優秀賞、審査員特別賞が選ばれます。

最終的にエントリー245作品の中からノミネート64作品に絞られ、更にそこから10数点しか受賞でできないという狭き門。

九州勢の躍進が目立つ今年のリノベーションオブ・ザ・イヤー。このままの勢いで九州勢で受賞総なめと行きたいところですが、結果やいかに。

12月13日、東京大学で開催される授賞式まで審査結果はわかりません。

授賞式に去年までは単なる参加者としてでしたが、今年はノミネート者として参加できます。

今年もタキシードでビシッと決めて、授賞式に参加します。

鹿児島発の受賞者となれるよう、みなさまの応援よろしくお願いします!

今後共【RENOVEGGA】株式会社 大 城 をよろしくお願いします。

エコリノベトークセッション

こんにちは。超超超超超ひさしぶりのブログ更新。

生きてます。

 

さて、10月2日は『断熱』と『エネルギー』についてみっちり考える日でした。

日本ガスと東京のエネルギーまちづくり社。そしてリノべっがの三社アライアンスで展開中の『ルクール西千石エコ断熱リノベPJ』主催のトークイベントを行いました。

ルクール西千石エコ断熱リノベPJとは?
https://www.facebook.com/kagoshima.eco.reno/?eid=ARApUMPG7-qjExs62pDIqspBsnqJ_b0V1duoVOWW2mB97iTsdayu47A_X4RdQXdj_vfealc9QHL9i4l-

ゲストには日本の断熱会のトップランナーの『断熱男』こと竹内 昌義さん、不動産情報拡散のプロ『ドン・スーモ』こと池本 洋一さんをお招きしての豪華トークセッション。

デザインは可視化出来てるので物件選びの基準として優先順位が高いが、生活に直結する断熱性や遮音性と言った体感に関わることは実は優先順位が低いというデータがありながら、生活する上で一番ストレスになるのは『家が暑い、寒い』や、『近隣の音がうるさい』など体感によるものが多いとの事。

改めて考えると『なるほどな』ってなるような話が盛りだくさんでした。

話変わってトークイベントの前は恒例の新橋のかき揚げ丼でw

 

豪華ゲストのお二人に40年以上守り続けた伝統の味を堪能してもらうために、#天丼が喰える金物屋 へご来店いただきました。(竹内さんと写真撮るの忘れてた・・・)

兎にも角にも、鹿児島の住環境がどんどん良くなるように少しでもお手伝いできたらなと改めて思う一日でした。

この機会をいただいた日本ガス泊 和哉さん、ありがとうございました!
頑張りましょう!

リノベーションスクールに受講生として参加してきました〜前編〜

ども。こんにちは。

趣味:忙しくすること

特技:開き直ること

三代目です。

さて、3月1日から3月4日までリノベーションスクール@北九州に参加してきました。

リノベーションスクールってなぁに?美味しいの?って人はコチラ
https://re-re-re-renovation.jp/schools/about

かんたんに説明すると、

『まちと建物を愛し、新しい暮らしを思い描く。

全国からの参加者、実践者たる多彩なユニットマスターとライブアクター陣

運営スタッフと迎えるまちの人たち

まちづくりの現場で、リアルな物件を対象にリノベーション事業を構想する。

リノベーションスクールは、2011年8月から半年に1度のペースで北九州市で開催され、リノベーションを通じた都市再生手法を学び、実践する場です。』

いまや全国10都市以上で毎年開催され、昨年11月にはここ鹿児島でも第一回目が開催されました。

そんなリノベーションスクールの本家北九州には通常の事業計画コース以外に【セルフリノベーションコース】ってのがあるんですね。

呼んで字の如く、セルフでリノベーション、つまりDIYリノベーションするんです。

過去のセルフコースの実績見てても和気藹々とマニアたちが集まってたった3日間でそこら辺にあるような何の変哲もない空家を素晴らしい空間にリノベーションして行く様は、見ていて羨ましく一度参加したいなとずっと思っていました。

今回この年度末のクソ忙しい時にあえて参加したのは理由があります。

それは今年から展開していく2つのプロジェクトのため。

一つ目は【未完成住宅】http://unfinished-house.com を鹿児島で展開すること。

そしてもう一つがインテリアパーツを販売するDIYリノベーションワークショップスタジオを作ること。

この2つについてはまた追々。

今、家造りは頼まれた事をやるだけではなく、

『欲しい暮らしは自分で手に入れる』

という価値への変貌を遂げつつあります。

そういう想いを持つ施主に寄り添い、プロとして、安全に、技術を提供し、施主自ら家を完成させ、その家により一層の愛着をもってもらいたい。

『お客様と共に創る』

それを実現させていくために、自分自身が素人に対しわかりやすく、技術提供できるのか?

それを学びに、自分の今の実力を試すために今回セルフリノベーションコースに行ってきました。

つづく・・・

サンデーピクニックってイベントがあるみたいです。

こんにちは。
やたらと出張が重なり、毎週どこかしら県外に飛んでいる三代目です。
さて、バレンタインも何のその、明日から出張で見積もりやら何やら忙しいのに
『これ会社の掲示板の目立つところに貼らないと嫌がらせするからね!』
 
って暴れん坊の後輩に脅されて、地域のための掲示板が4月1日のイベントポスターに半分占拠されました。
なんかサンデーピクニックっていうイベントみたいです。
 
4月1日はドルフィンポートに1960年台、1970年台のインパラやキャデラックなどのアメ車などを中心に、雑誌などでしか見ることの出来ないオリジナルカスタムカーが集結するみたいです。
前回秋に開催された時の様子はコチラ。
 
 
アメ車やらトラックやらがピョンピョコ飛ぶみたいです。
なんかハイドロリクスというシステムで、うちが家を持ち上げるのと同じ油圧ジャッキの原理で通常の車のサスペンションよりも固いコイルと呼ばれるサスペンションの反力と絶妙なタイミングでスイッチ操作される油圧シリンダーとの相乗効果で車が跳ねるみたいです。
昔は20〜30インチしか飛ばなかったのに最近では平気で50インチ超えて飛ぶそうです。
(1インチ2.54センチなので昔は30インチつまり75センチくらい飛べば『おおー。』って感じだったのが今では1.2mくらいまで飛び上がるのがけっこう普通!ちなみに写真のフォード・レンジャーは85インチオーバー、つまり2m20cmくらい飛んでます。ジャイアント馬場さんがくぐれます。)
怖そうな人がいっぱいいるけど、基本みんなおっさんなので平和ですw
 
僕に似た人がマイクで喋ってるかもしれませんw
是非4月1日(日)はドルフィンポートに遊びに行ってみて下さい。
飲食ブースも多数出展されるお祭りみたいです。
楽しいみたいですよ?

うちの嫁の言葉の表現は昭和です。

皆さんこんにちは。

嫁が天然で有名な三代目です。

さて、これは過去のお話ですが、今でも変わりないのであえて投稿。

普段会合などが多く、夜は家にいない事の多い私は、会合前に時間があればチビを風呂に入れてから出かけます。

夕方になると嫁から電話が。


嫁『今日はお風呂いれる時間ある?』


僕『んー。なんとか調整するよ。』


嫁『何時頃にお風呂焚いとけばいい???』

僕『焚くんだ・・・。入れるとか沸かすんじゃなくて焚くんだ。。。』

他にも、うちの嫁、ちょいちょい物の表現が昭和です。

例えば

録画する→ふきこむ
『今日のドラマ、帰るのが間に合わないからビデオにふっこんどいて!』

テレビのリモコンを探す時
『チャンネルどこやった???』

古き良き言葉の文化を大切にする大城家は本日も平和です。

嫁の迷言

♪寒い〜夜だ〜か〜ら〜♪ラーメンのお話。

皆さんこんにちは。食いしん坊の三代目です。

さて本日は、リノベーションのことではなく私の大好きなラーメンのお話。

最近おしゃれなお店が増えてきた名山町エリア。

 

 

そんな名山町の片隅にひっそりと佇むお店『チュウカソバキミイロ』


ここは以前も紹介しましたね?
https://renovegga.com/blog/2555


店名でもわかるようにここのメインのラーメンは中華そば

 

鹿児島では珍しいあっさりとした醤油ラーメンが売りです。

昨年夏にOPENして依頼行列の絶えない人気店です。

久しぶりの来店で店主『ツッツー』に

 

『新メニュー増えてるけどオススメは?』


と聞くと

『大城さんタンメンまだ食べてないですよね?野菜不足の人に良いっすよ!』

とのことで、【#ツッツーが美味いと言うなら間違い無い】を信じてタンメン。

 

 

 

 

 

 

 

お前に食わせるタンメンは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有りました。

そして肉とラーメンの事しか書かない私は野菜を食わないと思われているのでしょうねw

『大城さんは当然大盛りでしょ?』

と言わんばかりにオーダーの際に『一応聞いとくけど』

的な感じで(実際にはこんな聞き方してないけどw)

『野菜は大盛りで?麺も大盛りで?』

って聞かれて素直に

『大盛り。』

と頷く僕。

 

何度でも言います。

 

 

 

痩せる気は有ります。

 

 

注文をしてからラーメンが出来上がるのを待っていると、よかったら食べて下さいとのことで『冷えた方がうまい唐揚げ』をいただきました。


ツッツー。ありがとう♡

ありがたく頂いた唐揚げを食べていると皿に何やら文字が・・・


72代横綱 稀勢の里の皿じゃないか!!!

実は私も相撲好き。特に稀勢の里は14年ぶりに誕生した日本人横綱として頑張っているから特に好き!

実はこんなノートも持っているwww

表紙をめくるとわかりやすい解説が。

中身はこんな感じの方眼紙なので、仕事の打合せで使ってます。

 

尊敬するミヤジンガーZこと参番神輿の宮地先輩が店長を務めるお店『What』で買いました。

Whatは言わずと知れた山形屋の雑貨屋さん。最近では西郷どん商店などでも絶好調!
気になる方はCheck!

http://www.web-what.com/

 

さて話が脱線しましたが、、、

本題のタンメン。

 

意外とデカイなwww

 

麺大盛りと野菜大盛りでシルエットは二郎系w

 

でも二郎と大きく違う所は・・・

 

 

優しい。

スープがやさしい。。。

 

これは二郎批判ではなく、種族の違い。

二郎がゴリゴリのラガーマン【オールブラックス】

だとすればこのタンメンは

 

石ちゃん。

なんか大きいのに優しいってのが伝わるでしょ?

例えがイマイチだったところで、二郎系の基本の技【天地返しを】行い野菜をスープに浸し麺が伸びないように。

最後の一滴まで美味しくいただきました。

寒い日に心も身体も温まる【野菜不足がちな貴方へ(タンメン)】

是非お試しください♪

では明日からもご安全に!

~お店情報~

チュウカソバキミイロ

鹿児島市名山町8

https://goo.gl/maps/upPcmoXJg6U2

近くにコインパーキングあります。

 

営業は10:00〜15:00まで。
店休日は不定休。

肉が喰えるOPEN HOUSE無事に終了♪

『リノベッが(㈱大城)のOPEN HOUSEは肉が喰えるらしいぞ!』

そんな噂を広めたいと思い開催した森満家DIYリノベーションOPEN HOUSEのBEFORE編とAFTER編。

予想以上に大盛況でした!

普通のOPEN HOUSEや住宅展示場ってどんなにカッコイイ家でも『へぇ』とか、『カッコイイっすね』とか、『ふーん』で終わっちゃうんですよ。

世間話して終わり。

そこにコミュニティは生まれない。

 

なんかそんなの寂しいなと思ってて、どんな仕掛けをすれば来てくれた人たちが楽しんで、そして印象に残ってもらえるかな?って考えてました。

そこで『肉喰うOPEN HOUSE』が産まれたんですね。

来てくれた人の滞在時間が少し長くなると、来てくれた人達同士で勝手に盛り上がったりするんですよ。

ローカルコミュニティ新聞について路上会議が始まったり

差し入れもってきてくださったり、それを皆で分けて食べたり。

しかも、家に興味なくても肉喰いたいから家を見に来てくれて、それをSNSで投稿してくれて、それを見た友達の友達がリノベに興味あって飛び込みで来てくれて。

 

そんな連鎖を呼ぶ企画でした。

 

今回改めて実感したこと。

 

『肉は正義!』

 

『肉があれば笑顔が産まれる!』

 

『肉で繋がった縁は本物!』

結果、家の案内もせずに肉ばっか焼いてましたw

そんなところで、本題の完成した家のBEFORE・AFTERを御覧ください。

 

玄関BEFORE

 

玄関AFTER

廊下をあえて壁で仕切り、チョークボードペイントでWELCOMEボードを。この裏には新たに洗面台を造作しています。

1FリビングBEFORE

THE昭和な和室が・・・

1FリビングAFTER

仲間をDIYで壁を白く塗装し、床には杉の浮造りフローリングを施主自ら張りました。
暗い印象だった天井も剥がし、梁を現しにして開放感を。

 

2F居室BEFORE

2F居室AFTER

 

2FリビングBEFORE

2FリビングAFTER

 

どうです?
とっても明るくなりましたよね?

浴室BEFORE

浴室FTER

トイレBEFORE

トイレAFTER

 

その他暮らしを楽しむ仕掛けがいっぱい♪

玄関正面の目隠し壁の裏側にはお気に入りの色のタイルを貼った洗面化粧台を。

和室にはロフトを造作し、ベッドと収納スペースを確保。

 

これからこの家で新たな物語が始まります。

最後にここに住み暮らす家族の笑顔のBEFORE・AFTERを。

 

とても素敵なご家族と楽しくお仕事出来ました♪

10年先も笑顔で暮らせる未来を描く〜物件から物語へ〜

 

※弊社のBBQは、リノベーション工事のセット商品となっております。

リノベーション工事を発注してくださいましたらOPEN HOUSEにて肉の振る舞いを行いますので、BBQをしたい方はまず工事発注をよろしくお願いしますw

お客様と共に家造りをする『DIYリノベーション』完成OPEN HOUSE開催

こんにちは。三代目です。

すっっっっっっっっっっっかりブログもサボりぐせがつきまして、FBやらインスタやらで満足してたわけですが(←それすら最近サボってた・・・)2018年、真面目にブログでいろんなことを伝えていこう!そして痩せよう!と心に決めたのでした。

てことで本題。

僕の仕事は建設業。

家動かしたりする曳家を60年以上やってますってのは前述の通り。

で、最近ではリノベおじさんとしてリノベーション住宅推進協議会鹿児島支部立ち上げたり、リノベーションスクールでサブユニットマスターやらせてもらったりと頑張っているわけですが、もともと自分で現場でトントンカンカンするのも好きでして、若い頃は移動し終わったあとの家の改修工事を大工さんの丁稚としてお手伝いしてたもんです。

なので、ちょっとした【こそくり】は自分で出来るんです。

一応。

お客さんから『ここにこんな棚付けたいんすよねー。』とか、『鏡付けたいけど下地がわからないー』とか、簡単なDIY相談てのは前からあったんです。

『あー、良いっすよー。付けときまーす』的な感じでお客さんに説明しながら取り付け方教えてみたいな。

机に向かって図面書いたり見積もりしたりするより本当はそんなのが好きなんです。

とはいっても好きなことだけで食っていけないのが人生の厳しい所。

理想と現実のギャップ。摂取カロリーと消費カロリーの溝はいつまでも埋まらない・・・

だいぶ前置きが長くなったところでそろそろ本当の本題w

今回、㈱大城リノベ事業部【RENOVEGGA】でお客様と共に家造りをする『DIYリノベーション』のプロデュースをさせていただきました!

さっき自分自身トントンカンカンするのが好きって話しましたが、今の世の中空前絶後のDIYブーム到来中ですよね?

『自分の家を自分で塗装したりしたいなー』

とか、

『出来れば大工さんみたいに床とかも貼ってみたいけど、道具もないし難しそうだし、そもそもそんなの誰も教えてくれないから雑誌やYOUTUBEで勉強するしか無いけど、結局自分じゃできないもんなー。』

なんて思ってる人は実はたっっっくさんいるんですよね!

 

わかる。

 

実にわかるよその悩み。

 

じゃあ一緒にやろうよ!

だってうちのブランド名『リノベっが』って『一緒にリノベすっが!』って意味だもん。

 

てな話から今回のこの物件動き出しました。

 

すこしお客様のお話をすると、お客様自身、仕事で空き家対策関連に携わってたり、リノベーションに興味アリアリで、さらに前から自分でものづくりをするのが好きで、リノベーションスクール@鹿児島の誘致メンバーでもありました。

『自分の家も自分でできる範囲は自分で作りたいって思ってて、三和町に元々住んでた実家が空き家になってるからココをリノベして住めないかな?
普通の賃貸にはない雰囲気の家を自分たち家族や友達と一緒にDIYで作りたい!でも知識も道具も足りない。こんな仕事受けてくれる工務店なんて無いしな。どうしよう。』

と考えてたそうでして、某不動産に『こんな感じで家造りしたいけど受けてくれる会社知らないですかー?』って話をリノベーションスクール誘致会議のときの飲み会の席で相談したらしく、

『大城んとこは?相談のってくれるかもよ?』

 

となり

 

タイミングよくそこに私が遅参登場。

 

お客様『大城さん、リノスク関係ないんですけど、こんな感じでこんな家造りしたいんですけど、リノベっがで出来ます???』

 

大城『できますよー。』

 

お客様『やったー!じゃあお願いします!』

 

て感じで話はトントン拍子に進む。

 

そこから、自分たちで施工する場所と大城で施工する場所の線引、予算の件、間取りレイアウト、使用部材の選定などなど数え切れないほどの打合せを重ね、いよいよ工事へとなったのが去年の秋。

 

自分が生まれ育った家をリノベーションして今度は自分の子供と共に住み繋いでいく。

まさに弊社が理想とする『住み継ぐ暮らし』のリノベーションです。

 

DIYリノベーション絡めるから盛大に楽しくやっていきましょう!ってなりました。

で、『OPEN HOUSEってさ、完成見学会あるけどBEFOREがわからないからリノベされてても感動ちっちゃいよね。』って話から、

 

『OPEN HOUSE 〜BEFORE編〜をやりましょう!』ってなって、

 

『普通にOPEN HOUSEってなんかイベント性に欠けるよね。家見て終わり。それじゃふーんで終わっちゃうよね。楽しいことしようよ!』

 

ってなって

 

『よし!肉焼こう!しかも焼肉じゃなくて塊肉!塊肉焼いて切って振る舞おう!』

 

 

前代未聞の振る舞いBBQのOPEN HOUSEが誕生した瞬間でした。

その時の様子がコチラ

 

ね?なんか楽しそうでしょ?w

 

普通、OPEN HOUSEってマイホーム検討者とかがどこの会社に工事頼もうかなーと思って見に来るので結構見に来る方も受け入れる側の建築会社も笑顔の奥にピリピリとした空気がある気がするんですw

 

そもそも知り合いとか家に興味ある人以外、マイホーム検討者じゃなきゃOPEN HOUSEって行かないですしね。

そこで僕の持論(一般人て多分こんな感覚だろうなーってやつ)

 

人が作った人の家に興味ない。

 

マイホーム欲しいけどお金かかるしまだ真剣に考えてない

真剣に検討する時にいろいろ見ればいいや

OPEN HOUSEとか住宅展示場とかいくと営業しつこそう

行くのやめよう

 

ってなってると思ってるの。

 

 

でもね。

 

別に家に興味は無くとも家に住んでない人はいない。

 

って事実がある限り、いつかはマイホームってなるんですよね。

 

そこで漠然と家造り考えてる人たちにもっとカジュアルに来てもらえる楽しいOPEN HOUSEしたいなーって思ってたのです。

そこで産まれたこのBBQ振る舞いOPEN HOUSE。

同業者から言われましたw

 

『ありえない』

 

『家見てもらうのに肉焼いたら、肉目当ての客ばっかになるんじゃない?』

 

『肉焼きながら案内するの?』

 

などなど。

 

まあそもそもコンセプトが

 

腹は減って無くても肉なら食える

肉がタダで食えるならちょっと遊びに行こうかな。

振る舞いのくせにこの肉美味いじゃないか。

コイツ何者だ?どこの店の人だろう?

何!この家の工事業者の社長だと!

コイツ、本業なんなんだ!肉焼いて無いで家説明しろよ!

こんなOPEN HOUSE初めてだ!

とりあえずFBやインスタにアップだ。『変な会社あるぞ!変な社長いるぞ!肉焼いてる!』

それを見た人が

あー、行けばよかった!楽しそう!次は行きたい!

 

結果RENOVEGGA覚えてもらえる。

 

こんなロジックで仕掛けてますw

 

だから良いんです。誰から何を言われてもw

 

あ、もちろん家造りはちゃんと真剣にやってます!

 

いろいろ脱線しまくりでとりとめのない話になりましたがw

子供が走り回る肉食うBEFORE編に続き、DIYリノベーションAFTER編。

肉喰いついでにおしゃれな空間見に来てね♡

肉が喰えるOPEN HOUSE

平成30年1月13日(土)

午前10時〜午後4時くらいまで(客足次第で終了時刻は変動します)

場所:三和町郵便局すぐ近く

Google Mapsはコチラ➔https://goo.gl/maps/mFHY1k6N51v

駐車場:三和町郵便局前道路は路上に駐車スペースがあります。

 

二郎という食べ物

こんにちは。三代目です。

皆さんはラーメンと言えばどこを思い出しますか?

鹿児島にも美味しいラーメン屋さんいっぱい有りますよね!

東京には超有名店がいっぱいあるわけですが、その中でも異彩を放つのが

そうです。

『ニンニク入れますか?』でおなじみのあの名店。

ジロリアンと呼ばれるマニアな人たちが戦いを挑むDEEPなお店。

実は縁ありまして、数年前から神田神保町のラーメン二郎の店主と知り合いになり、東京へ行くときは立ち寄るルーティーンになっております。

しかも朝イチ便で東京へ行って、そのまま直行便でw

ラーメン二郎の神田神保町店といえば数ある二郎の中でもクオリティと量の多さで有名な店。

そんな神保町店の店主『にしやん』さんの名言。

『量は愛だ』

その愛を受け止めに行きました。

グツグツ炊かれる特性の豚出汁スープがスタンバイ

 

 

モチモチの自家製麺がこれでもか!ってくらい大量に湯で釜へIN

 

 

 

 

丼に移される麺は明らかに量が・・・

 

 

 

 

普通ラーメンってスープの水面より上に出ること無いっすよねw

 

まして、丼のフチより高さが勝ることなんて無いはずですよね?w

 

これがココ、神田神保町店ではオフィシャルらしいですw

 

普通のラーメン屋なら特盛りに匹敵する量!

丁寧に盛り付けられていざ着丼。

二郎山への登山の幕開けです。

ネットで勉強した麺が伸びないテクニック【天地返し】をしっかりと実践し、

 

なんとか完食。

 

食べ終わったときは『もうしばらくはラーメン食いたくない。むしろ夜まで飯いらない!』って思うんですが、そこが二郎の中毒性。

夕方にはまた恋しくなっちゃいました♡

また東京へ行くときは寄らせていただきます。

ごちそうさまでした。