リノベーションオブ・ザ・イヤー2018のノミネート作品が先日発表されました。
リノベーションオブ・ザ・イヤーとは?
WHAT’S RENOVATION OF THE YEAR
リノベーション・オブ・ザ・イヤーとは、
1年を代表するリノベーション作品を価格帯別に選別するコンテストです。
900社超のリノベーション協議会加盟企業の施工事例から
選び抜かれた優秀作品を見れば、
リノベーションの最先端がわかります。施工価格別のため、
リノベーションの魅力や可能性を知るだけでなく、
みなさんの実際の家づくりの参考にもしていただけます。
というリノベーションと名の付くコンテストに於いては間違いなく最大規模のコンテスト。
https://www.renovation.or.jp/oftheyear/
全国の猛者達が懇親の一撃とも言える、その年の優良なリノベーション事例をエントリーして競い合います。
このコンテストの審査員は建築家ではなく、LIFULL HOME’S 総研所長 島原 万丈さんを始めとする各メディアの編集長達。
つまり、部屋の出来栄えの良し悪しで受賞がきまるというよりは、今の時代にどの様な空間や仕掛けが求められているか?という観点も踏まえて審査されます。
エントリーは協議会員であれば誰でも可能。
4クラスに分けて審査され、工事費別に住宅リノベーションで500万以下、1000万以下、1000万以上の3クラス、住宅以外のリノベーションで無差別級としてそれぞれエントリーされます。
全245作品エントリーされた中、弊社も3作品エントリーさせていただき、ありがたいことに3件ともノミネートされました!
◯DIYで暮らしに愛着を
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2018/375
◯住み継ぐ暮らし〜家族の時間を重ねる家〜
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2018/276
◯老舗の天丼が喰える金物屋
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2018/306
よろしければ御覧ください(^^)
しかも今回は九州勢の活躍がすごい!
ノミネート64作品中、約30%の19件はリノベーション協議会九州部会のメンバーの作品。
ノミネート作品の中から厳正な審査を受け、総合グランプリ、各クラス最優秀賞、審査員特別賞が選ばれます。
最終的にエントリー245作品の中からノミネート64作品に絞られ、更にそこから10数点しか受賞でできないという狭き門。
九州勢の躍進が目立つ今年のリノベーションオブ・ザ・イヤー。このままの勢いで九州勢で受賞総なめと行きたいところですが、結果やいかに。
12月13日、東京大学で開催される授賞式まで審査結果はわかりません。
授賞式に去年までは単なる参加者としてでしたが、今年はノミネート者として参加できます。
今年もタキシードでビシッと決めて、授賞式に参加します。
鹿児島発の受賞者となれるよう、みなさまの応援よろしくお願いします!
今後共【RENOVEGGA】株式会社 大 城 をよろしくお願いします。